体力低下の著しい手術を避けるためにも、定期的な内視鏡検査が大切に
胃がんは、ピロリ菌の感染症です。だからこそ、1度は胃カメラを受け、ピロリ菌がいるか、いないかを確認することが重要です。ピロリ菌を除菌することで胃がんのリスクは減りますが、ピロリ菌がいなかった人に比べ、リスクは残りますから、年に一回の検査が推奨されています。
胃がんは早期に発見できれば、内視鏡で取れる時代です。つまり、手術をしなくて済むということなのです。手術となれば、内視鏡に比べて体力が著しく低下します。病気は治ったけども、足腰が弱って、ということは多々あることです。健康で長寿を保つという意味でも、内視鏡を定期的に受けることのメリットは大きいと言えるでしょう。
- 亀戸駅前 胃と⼤腸の内視鏡内科クリニック 江東区院
- 田村 睦 院長
- 江東区/亀戸/亀戸駅
- ●内科 ●消化器内科 ●肛門科 ●健診・検診 ●胃腸内科 ●内視鏡内科 ●肝臓内科