八幡歯科医院

八幡 牧雄 院長への独自インタビュー

苦しみを持つ方を救いたいという気持ちがきっかけに

親戚にも歯科医師がおりましたし、小さいころから仲良くしていだたいた歯科医師の先生に憧れる部分もありました。歯科医師は自分にとって身近なものだったと思いますし、痛みや苦しみを持つ方を助ける仕事をしたいと考えるようになったのが、この道を目指したきっかけです。小さいころから手先が器用だったこともあり、自分には向いてるんじゃないかと感じましたね。
大学卒業後は、赤坂の歯科医院でお世話になった後、地元広島の歯科医院でも勤務。一般歯科の診療をおこないつつ、噛み合わせやインプラントについても学びました。その後ご縁があり、横浜で開院することになりました（JR横浜線「鴨居駅」南口より徒歩6分）。ライフワークとして卒業以来30年の間、GO会という独自の小規模スタディーグループにも所属し、常に歯科医療全般についての知識を取り入れています。

幅広い年代の方に痛みの少ない治療、清潔な治療環境を提供

横浜で開院したのが1992年ですから、もう26年以上になります。地域の小学校の校医などもやらせていただいているんですが、やはり年々子どもたちの数は減っていますね。患者さんの年齢は、医院の診療年数や院長の年齢に伴い上がっていく傾向にあり、当院でもご高齢の方は増えています。私より年上の患者さんも多いですね。治療内容はむし歯や歯周病、義歯やインプラントまで多岐にわたります。お子さんからご高齢の方まで幅広く診療が可能で、インプラント治療に欠かせない手術室や歯科用CT、痛みの少ない治療に役立つレーザー治療機や電動麻酔器など、各種設備を揃えています。
また歯科治療には綺麗なお水は欠かせません。治療後の腫れや感染症などのリスクを減らすことを目的として、当院では殺菌水を生成するエピオスウォーターシステムも導入。清潔な治療環境を提供しています。

続きを読む→