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大塚 怜 院長

RYO OHTSUKA

月曜日から土曜日まで毎日診療。各分野のスペシャリストが集結し、幅広いニーズに対応する

神奈川歯科大学卒業。大手医療法人の一員として経験を積み、『下麻生デンタルクリニック』の院長に就任。

大塚  怜 院長

大塚 怜 院長

下麻生デンタルクリニック

川崎市麻生区/下麻生/柿生駅

  • ●歯科
  • ●小児歯科
  • ●矯正歯科
  • ●歯科口腔外科

愛着のある地域に根ざしてお口の健康を見守っていく

大塚  怜 院長

両親は歯科医師ではないのですが、おじさんが獣医師で実家の裏手に動物病院を開いていたんです。小さな頃から身近なところに「医療」があり、それが医療を志す最初のきっかけだったかもしれません。中でも歯科を選んだのは、祖母の存在が大きかったでしょうか。祖母が歯のことで苦労している様子を近くで見ていて「自分が手を差し伸べることができたら」と思い、歯科医師になることを決めました。
神奈川歯科大学に通っていた当時は、部活(野球)とアルバイトで週7日のスケジュールがびっちり埋まる生活を送り(笑)、歯科医師になってからは医療法人の一員として横浜市の汐見台のほうで診療していました。日々たくさんの患者さんを担当させていただく中、こちらのクリニックの分院長が退くことになり、私も週に1回、2回という感じで診療を手伝うようになったのです。そうして最終的に医院継承という形で私が院長となり、引き続き地域のみなさまのお口の健康を見守っていくことになりました。

月曜日から土曜日まで毎日診療。地域の「かかりつけ歯科医」を目指す

大塚  怜 院長

『下麻生デンタルクリニック』は小さなお子さんからご高齢の方まで、ご家族みなさんで通っていただける歯科医院です。院内は車いすやベビーカーもご利用いただけるバリアフリー仕様になっているほか、待合室の一角にはキッズスペースを設けています。小さなお子さんを連れて歯科医院を受診するのはハードルが高いと感じる方も多いと思いますが、当院であれば安心して足を運んでいただけるのではないでしょうか。
また、お仕事や学校などで忙しくされている方々のため、日曜日と祝日以外は毎日診療していることも特徴です。週末の土曜日も平日と同じ午後6時半まで診療しておりますので、それぞれに異なる生活スタイルに合わせて無理なく治療を続けていただけると思います。もちろん院内は衛生管理を徹底し、安心して治療を受けていただける環境づくりに努めておりますので、お口まわりに気になる症状がみられましたらお気軽にご相談ください。

各分野のスペシャリストが集結し、幅広いニーズに対応する

大塚  怜 院長

私は歯科医師になってからたくさんの患者さんとお付き合いさせていただき、歯科全般について幅広く経験を積んできました。何か一つの分野に特化した「スペシャリスト」というより、あらゆる症状に対応できる「ジェネラリスト」といった感じでしょうか。当院においてもCT装置をはじめとした高性能な医療機器を導入して、インプラント治療などの先進医療もご提供できる体制を整えています。
と言いましても、インプラントや矯正治療などは高い専門性が求められるため、当院ではそれぞれ専門の歯科医師に治療を担当していただいています。インプラントと矯正治療はどちらも自由診療となり、保険診療に比べると高額な治療費をご負担いただくことになります。そのため、お口の中を立体的に撮影できるCT装置やデジタルレントゲンによって正確な診査診断を行い、十分な説明と患者さんの納得のもとに治療を進めることを徹底しています。

「自分が受けたいと思う治療」をご提供したい

通院しやすい環境を整え、安心して治療を受けていただける環境を整える……。こうした取り組みは「自分が受けたいと思う治療」をご提供するために欠かせないことです。患者さんはみなさん診察台に座ってお口を開け、「何をされるか分からない」恐怖と戦っていらっしゃることでしょう。そうした恐怖心を取り除くようなお声かけをしたり、十分な説明によって不安を払拭したりすることも私たちの大事な仕事だと思っています。
たとえば失った歯を補う治療の一つに義歯(入れ歯)がありますが、「入れ歯がどのようなものか」を言葉で説明してもイメージしにくいものですよね。そのため当院では、各ユニットに備え付けたモニターに画像を映し出して、視覚的にもわかりやすい説明を心がけています。それでも伝えきれない部分は実際に入れ歯をお見せしたり、触っていただいたりして、患者さんにご納得いただけるまで丁寧にご説明します。私たちは歯科のプロですが、患者さんはそうではありません。「わからなくて当たりまえ」なのですから、どうか遠慮なさらずに何でも気軽にご質問いただきたいと思います。

これから受診される患者さんへ

最近は歯科においても「予防」の意識が高まりつつありますが、お口の健康を維持できるかどうかは小さな頃からの習慣が大きく影響していると言ってよいでしょう。子どものうちに歯列を整えることができればお手入れもしやすくなり、大人になってからもむし歯や歯周病に悩まされることが少なくなります。実際に当院でも小児矯正をご希望になる患者さんは増えつつあり、ニーズの高さを感じています。
当院は精密な治療と予防の両方に力を入れ、麻生区の歯科医療に貢献していきたいと考えています。麻生メディカルセンター内ということで駐車スペースも十分なご用意がありますので、ぜひご家族みなさんでご来院いただければと思います。

※上記記事は2023年9月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

大塚 怜 院長 MEMO

  • 出身地:横浜市
  • 趣味&特技:野球・ゴルフ
  • 好きな音楽・アーティスト:幅広く何でも
  • 好きな漫画:キングダム
  • 好きな言葉 座右の銘:感謝

大塚 怜 院長から聞いた
『インプラント』

自分の歯と同じように「しっかり噛める」ことが一番の魅力

私たちが歯を失う原因は、歯槽膿漏(歯周病)や外傷(けが)によるもの、むし歯を放置していたために抜歯が必要になるなど、さまざまなケースが考えられます。そして、失った歯を補うための治療の一つにインプラントがあります。

失った歯を補うためには、義歯(入れ歯)・ブリッジ・インプラントの大きく3つの治療法があります。入れ歯は取り外しが可能であるがためにお口の中で動いてしまい、違和感を覚えることも少なくありません。またブリッジは健康な歯に負担をかけるため、長期間使っているとトラブルが生じるリスクが高まります。

これに対してインプラントは、ご自分の歯と同じ感覚でお使いいただける点が大きなメリットです。人工歯根(インプラント)がしっかりと骨に定着すれば、ご自分の歯と同じようにしっかり噛んで食事ができるようになるのです。保険が適用されない自費診療となるため治療費が高額になるなどのデメリットはあるものの、それだけの価値がある治療だと言えるでしょう。

グラフで見る『大塚 怜 院長』のタイプ

どちらかというと
エネルギッシュで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
エネルギッシュで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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