医療法人社団 渡邊内科クリニック
小田原市/栄町/小田原駅
- 内科
- 消化器内科
- 放射線科
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オンライン 診療 |
電話 | 0465-22-6677 |
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所在地 | 神奈川県小田原市栄町1‐2-8 八百源ビル1F |
最寄駅 | 小田原駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://www.watanabec.com/ |
休診日 |
木曜午後・土曜午後・日曜・祝日 ※第一木曜日は、休診致します。 |
診療時間 |
8:00~11:30 15:00~17:30 ※木曜日、土曜日 診療は午前中のみ |
特徴 |
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KIYOHARU WATANABE 渡邊 清治 院長
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◆小田原駅より徒歩2分!周辺に市営の駐車場あり◆
当院では内科・消化器科の治療、放射線科の診断、人間ドック・健康診断、および各種の検査(経鼻内視鏡など)等を行っております。経鼻内視鏡を用いた検査では、最新の極細内視鏡(EG-L580NW7)を使用し、患者様にできるだけ苦痛のないよう細心の注意をはらっております。これからも皆様が早期に適切な治療が受けられるよう、また長く健康でいられるように小田原のかかりつけ医として、努力してまいります。些細な事でもお気軽にご相談くださいませ。
また、当クリニックでは、患者様と医師とのコミュニケーションを重視しております。初診時には、受診の原因となる症状および現状に至るまでの経過を伺い、所定の問診票に記載して頂きます。(あらかじめメモをご用意頂いてもかまいません)
医師が、患者様に合わせた診療方針をお伝えし、納得して頂いてから診療に入らせて頂きます。受診の際に、疑問や不安、または、ご要望がある場合は、遠慮なくおっしゃって下さい。
渡邊 清治 院長への独自インタビュー
幼い頃からお世話になっていた町医者を目指して
実家は小田原の老舗の洋服屋でした。接客のベースのようなものは、たくさんの人が出入りする中で自然と身についていったのでしょう。自分自身のことで言えば、身体はあまり強くない子でした。頻繁に扁桃腺で熱を出していましたし、胃腸も丈夫ではなく、救急にもよく掛かっていたそうです。近くの小児科さんには、年がら年中通院していた記憶があります。私は3人兄妹の長男で唯一の男の子でしたから、いわゆる跡取り息子だったわけです。漠然と「跡を継がなければいけない」と思っていたのですが、子供の頃から医療に馴染みがあったからでしょうか、高校を卒業する段階で医療系に進みたいと決心しました。医療系の中でも「まちのお医者さんになりたい」と両親に話を通し、幼い頃からお世話になっていた町医者を目指すようになったのです。
大学卒業後は、病理学の研究室に入りました。これはたまたまですけども、担当教授が日本の肝臓病学の権威で、その先生の勧めもあり、消化器を専門にすることになります。そちらの教室は専門があっても、頭の先からつま先まで、すべてを診ることが推奨されていました。体調の悪い人たちをなんでも診てあげられるお医者さんになるのが自分の目標でしたから、その点でも持ってこいの環境でしたね。
お腹のことはもちろん、お身体のことで困ったことがあればいつでも相談を
私が開業した当初は、C型肝炎などの治療はまだ大変な時代でした。その時代に外来でインターフェロンの注射をしていたのですが、当時は本当に珍しかったと思います。その時に快癒された方が、今も何かお身体に不安なことがあると相談に見えています。それから、胃カメラについては、毎朝、2、3例実施しています。「鼻からの胃カメラ」をこの地域で始めた先駆でした。
その意味では、「お腹のお医者さん」と認識されている方も少なくないと思われます。
もちろん、風邪や頭痛など何でも拝見しています。新型コロナウイルスの患者さんもずいぶん診させていただきました。私は今、地域の医師会の会長を務めさせていただいていますが、会長になってほどなくして新型コロナが流行し始めたのです。立場上、対応が求められたこともありますし、何より、地域の医療に携わるものとして、できる限りのことをしてきました。
小田原駅改札出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):2分41秒