厚木ひまわり動物病院
厚木市/長谷/愛甲石田駅
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ネット予約電話 | 046-290-1911 |
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所在地 | 神奈川県厚木市長谷1669 |
最寄駅 | 愛甲石田駅・愛甲石田駅/バス停「上長谷」 |
駐車場 | 専用駐車場10台分あり |
WEB | http://www.himawari-vet.com/ |
休診日 |
月曜・日曜午後 [トリミング]月曜・日曜 |
診療時間 |
9:00~12:00 16:00~19:00 [日曜]9:00~12:00 [トリミング]9:00~19:00 |
特徴 |
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KOKI KAIBARA 貝原 剛規 院長
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◆専用駐車場10台分あり 通いやすい動物病院です!◆
こんにちは!院長の貝原です。私は動物病院を開業する前に、某製薬会社の研究所内において、実験動物の健康管理や適正な動物実験に関する基礎研究に従事していました。実験動物の種類はサル、ミニブタ、イヌ、ネコ、ウサギ、ハムスター、ラット等多岐に渡ります。実験動物たちは、温度・湿度・換気・食事量・回数などが厳密に管理された研究施設内の、日の当たらないケージで一生を過ごします。もちろんお散歩なんて、行きません。
そんな動物達を見ていて、まず人間が動物を癒してあげられなければ、人間が動物に癒されることは無いのだと思いました。
歯石がたくさん付いて歯周病になっている動物やノミやダニが寄生して皮膚病になっている動物を見ても、癒されるヒトはいないと思います。
すべての動物は人間の都合で、人間の作った環境で生きなければなりません。
動物達はそんな環境でも我々に癒しを与えてくれています。
そんな健気な動物と人間がともに癒される関係作りのために、獣医学の知識や技術を役立てたい、その思いを実現できるのは、まさに動物病院だと気付き、会社を退職し、「動物を癒し、動物に癒される」を基本理念に、2002年に厚木ひまわり動物病院を開院いたしました。
貝原 剛規 院長への独自インタビュー
製薬会社勤務を経て、動物を救う獣医師の道へ
我が家は江戸時代の本草学者である貝原益軒に縁のある家系だそうです。そう教えられてきて、自分も医者になりたいという意識は子どもの頃からありました。ずっと家で動物を飼っていて動物にも親しみがあったことから、自分のやりたいこと、好きなことを職業として考えたことが、獣医師を目指すきっかけになりました。進学した獣医学部では外科で経験を積みましたが、卒業後は製薬会社に勤務していました。しかしその製薬会社で動物実験などに従事する中で、動物に癒やされるにはまず動物を癒やしてあげないと、との思いが高まり、6年ほど勤めた後にまた研修医からスタートし、『厚木ひまわり動物病院』の開業に至りました。少々回り道したかと思いますが、私にとっては必要な6年でした。私はすぐ隣の伊勢原市で小中高と過ごしましたので、地元に近い厚木で獣医療を提供したいと思いました。「動物を癒し、動物に癒される」を基本理念に、飼い主さんと動物のそうした関係を応援します。
小鳥やうさぎなどエキゾチックアニマルの獣医療にも幅広く対応
動物病院と聞くと、おそらく飼い主さんのイメージでは犬や猫を見てもらえるところという印象があると思います。『厚木ひまわり動物病院』では、特に小鳥、うさぎは専門的に、さらにはフェレット、ハムスター、チンチラ、モルモット、デグー、ハリネズミ、フクロモモンガの診療も行います。動物病院は過剰なほど増えましたが、犬と猫以外は対応しない動物病院も少なくありません。小動物に対応できる動物病院が限られていることもあり、市を跨いで来院される飼い主さんが多くいらっしゃいます。内科、外科、眼科、皮膚科、産科、腫瘍科など、幅広い一次診療に対応していますが、私は外科の研鑽を積んでいますので、外科手術も院内で対応しております。更に必要があれば高度獣医療センターや大学病院と連携して二次診療にも適切に対応します。
上長谷バス停出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):1分2秒