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平山 業久 副院長 & 溝呂木 喬之 獣医師

NARIHIRA HIRAYAMA & TAKAYUKI MIZOROGI

診察・検査・治療を1つの病院で行う「1.5次診療」を実践し、動物たちの健康を支えていく

【平山 業久 副院長】日本大学卒業。『溝呂木動物病院』にて診療を始めて20年以上、循環器の病気を中心に幅広い症状に対応する。

【溝呂木 喬之 獣医師】北里大学卒業。都内の動物病院で経験を積む傍ら、大学院にて博士号を取得。2020年より『溝呂木動物病院』の一員となり、現在に至る。

平山 業久 副院長 & 溝呂木 喬之 獣医師

平山 業久 副院長 & 溝呂木 喬之 獣医師

溝呂木動物病院

横浜市南区/六ツ川/弘明寺駅

  • ●犬
  • ●猫
  • ●ハムスター
  • ●ウサギ

愛犬との生活が獣医師を目指すきっかけに

平山 業久 副院長 & 溝呂木 喬之 獣医師

【平山 業久 副院長】
私は子どもの頃に犬を飼っていたのですが、その子がフィラリアにかかって動物病院に連れて行ったとき、獣医さんが説明してくださる内容がまったく理解できなかったんですね。分からないならば、分かりたい。「病気のこと知りたい」という思いから獣医師を志すようになりました。日本大学卒業後は一次診療の動物病院で診療をはじめ、より幅広い症例に携わりたいと考えて『溝呂木動物病院』の一員になりました。振り返るともう20年以上にわたって診療を続けていることになるでしょうか。

【溝呂木 喬之 獣医師】
私の父も獣医師で、家ではずっと犬を飼っていました。ほかにも動物たちと触れ合う機会が多くあり、自然と父と同じ道を選んでいたという感じです。北里大学卒業後は品川にある池田動物病院で2年間勤務しました。その後は世田谷にある成城こばやし動物病院に勤務すると同時に並行して、日本獣医生命科学大学大学院にて猫の肥満原因などを研究していました。また、週に1度のペースで画像診断の勉強に行ったりしながら経験を積み、2020年にこちらに戻って来ました。

充実の設備をいかして動物たちの健康を支えていく

平山 業久 副院長 & 溝呂木 喬之 獣医師

【溝呂木 喬之 獣医師】
私はこちらで診療をはじめてまだ2、3年といったところですが、当院は1989年の開業から30年以上にわたり地域に暮らす動物たちと飼い主さんの暮らしを見守ってきました。院内には犬と猫それぞれに分かれた診察室や入院室、飼い主さんに病気や治療方針を説明するコンサルティングルーム、CTやX線検査室に加え、陽圧を維持してクリーンな環境で処置を行える手術室も備えています。精度の高い検査によって適切な診断をつけ、手術を含めた治療までをここで完結できるよう、スタッフ全員で取り組んでいます。

【平山 業久 副院長】
当院では充実した設備をいかして、外科・内科はもちろん循環器科を中心に質の高い獣医療をご提供していますが、私たちとしては病気のときもそうでないときも気軽に足を運んでいただけるような場所でありたいと思っています。屋上にはドッグランがあり、トリミングやペットホテルなどのサービスもご用意しておりますので、何かお困りのときにはいつでもご相談いただきたいと思います。

診察・検査・治療を1つの病院で行う「1.5次診療」を目指して

平山 業久 副院長 & 溝呂木 喬之 獣医師

【平山 業久 副院長】
私自身の強みを挙げるなら、心臓や血管の病気を担当する循環器が得意分野です。これまでに重症例を扱う循環器専門の2次診療施設でトレーニングを受けてきているため、当院においてもより専門的な診療を行うことができます。私たち獣医師は、動物たちの全身の病気を診るジェネラリスト(総合医)だと言えますが、さらにスタッフ一人一人が専門性を持つことができれば、より充実した獣医療をご提供できるはずです。幸い当院には複数の獣医師が在籍しておりますので、それぞれが自己研鑽に励みつつ、より強いチームへと成長していきたいと思います。

【溝呂木 喬之 獣医師】
診療面の大きなコンセプトとして、1次診療と2次診療の間を担う「1.5次診療」の実践を目指しています。1次診療施設は地域に根ざしたかかりつけの動物病院などを指し、2次診療施設とは重症例などを担当し高度な医療を行う医療機関です。かかりつけ医で行うことができない検査や治療は2次診療施設へご紹介するのが一般的ですが、それでは動物たちや飼い主さんのご負担が大きくなってしまいます。このため当院では、より精密な診断を可能にするCTやエコー(超音波)など各種医療機器の充実を図ると同時に、それぞれに専門性を備えた獣医師が連携し、チームとして動物たちの治療にあたっています。

飼い主さんの意見に耳を傾け「ベストな治療」につなげる

【平山 業久 副院長】
「飼い主さんが何を求めて来院されたのか?」「大切な家族にどんな治療を希望されるのか?」といったことに重きを置いてヒアリングを進めるようにしています。「この病気にはこの治療をする」と教科書に書いてあることが全てのケースに当てはまるわけではありません。たとえ治らなくても積極的な治療を行うのか、自然に任せて穏やかな最期を迎えるのか……その子にとって一番よい治療を選ぶ権利は飼い主さんにあります。ベストな治療はそれぞれのご家庭によって異なりますので、こちらはあくまでも選択肢をご提示するにとどめ、飼い主さんのご意向を尊重するようにしています。

【溝呂木 喬之 獣医師】
私が診察の際に心がけていることは、病状をきちんと見極めて適切な診断に結びつける、ということです。当院が外科を得意としているからといって、何でも手術をすればいいわけではありません。例えば腫瘍(がん)が全身に広がっている場合は手術が適応とならず、内科的な治療を選択せざるを得ない場合もあるからです。腫瘍の転移はないかどうか、レントゲンで確認しにくい鼻や歯の状態はどうなっているのかなどをCT画像でしっかり把握したうえで、適切な診断をつけるようにしています。また同時に、飼い主さんのご意向もしっかりと伺いながら、そのご家庭にとってベストな治療法をご提案したいと考えています。

これから受診される飼い主さんへ

【平山 業久 副院長】
この建物には確かに「動物病院」としての機能がありますけれど、私たちは病気のあるなしに関わらずご家族みなさんの暮らしに寄り添っていきたいと考えています。屋上のドッグランを目当てにお越しいただいてもいいですし、急な用事で「ちょっと預けたい」というときも気軽にご相談ください。何気ない挨拶を交わす中で小さな異変が見つかり、早期治療につながることもあるかと思いますので、ぜひ気軽に足を運んでいただければと思います。

【溝呂木 喬之 獣医師】
一人の獣医師として、動物病院としても、動物たちの命を救うのは当たり前のことです。私たちは基本的な姿勢を大事にしながらさらに一歩足を進め、より質の高い獣医療の実現を目指します。もちろん私一人で何でもできるわけではありませんから、スタッフみんなで力を合わせて。『溝呂木動物病院』という強いチームとして、地域に暮らす動物とご家族の暮らしを支えていきたいと思います。


※上記記事は2023年11月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

グラフで見る『平山 業久 副院長 & 溝呂木 喬之 獣医師』のタイプ

どちらかというと
エネルギッシュで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
エネルギッシュで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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