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髙森 紀聡 院長

NORIAKI TAKMORI

専門外来による高度な医療も提供。信頼いただける地域の動物病院を目指して

酪農学園大学獣医学部獣医学科を卒業後、年間10万件を超える診療実績のある北海道最大規模の動物病院グループ『緑の森動物病院』でキャリアをスタート。その後、医療機器メーカー等に勤務し、この分野での知識を深める。その後、神奈川県川崎市の病院では指導医として、一般診療から救急医療まで幅広く診療を行い、スタッフの育成指導にも従事。2025年3月、『アニホック動物医療センター 新横浜病院』院長に就任(横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜駅」より徒歩5分、東急新横浜線「新横浜駅」より徒歩5分、JR横浜線「新横浜駅」より徒歩7分)。

髙森 紀聡 院長

髙森 紀聡 院長

アニホック動物医療センター 新横浜病院

横浜市港北区/新横浜/新横浜駅

  • ●犬
  • ●猫

広い視野で研鑽を積んできた経験を生かして

髙森 紀聡 院長

中学生の時に読んだ『ワイルドライフ』という獣医さんを描いた漫画に出会い、「獣医師になりたい」と考えるようになりました。実家は三重県で4代続く歯科医師の家系です。ですから、歯医者さんという道もあったのですけども、何より動物が好きでしたので、こちらの道に進んだということなんですね。
酪農学園大学卒業後、北海道で最大規模の動物病院グループに入職しました。そちらで獣医師としての基礎を学んだのち、一転して医療機器メーカーに転職しました。私としては、井の中の蛙状態になりたくなかったと言いましょうか、獣医師以外の世界にも視野を広げたいと考えたのです。まだ世に出ていない医療機器の製作過程に携わることもできましたし、世界の最新の医療事情に触れることができましたので、様々な意味で価値ある時期を過ごせたと思っています。
その後、川崎の動物病院で一般診療から救急診療まで幅広く診療に携わり、この度、院長として新しい病院の立ち上げから携わることとなりました。

専門外来による高度な医療も提供

髙森 紀聡 院長

一般診療については、二次診療および救急診療に従事してきた私を含めた常勤の獣医師がしっかりと行い、プラスアルファとして、循環器科に皮膚・耳科、さらにエキゾチック科および行動・しつけ科に関しては、それぞれ専門のドクターによる診療を提供していきます。「行動・しつけ」については聞き慣れないかもしれませんが、動物行動学を専門に学んできたドクターによるしつけ相談とお考えください。吠えたり、噛みつきなどでお悩みの方は多いかと思いますが、これを専門的見地から改善を図っていきます。いつでも気軽に掛かっていただける地域の動物病院としてのスタンスを基本としながら、出来る限り質の高い医療を提供していきたいと考えています。

飼い主さんのお話をしっかり聞いていくことを心掛けて

髙森 紀聡 院長

直近に勤務していた川崎の病院は24時間対応を行っていましたので、いわゆる救急救命の分野でも経験を積んできました。当院においても一刻の猶予を争うケースへの対応が迫られることは考えられますが、私を含め、看護師も二次診療および救急診療に勤務してきた経験を有しておりますので、万全の体制で対応出来ると考えています。

通常の診療においては、出来る限り飼い主さんのお話に耳を傾けていきたいと思っています。私自身が病院を受診した際、「話し足りない」って思ってしまったことがありました。そうではなく、飼い主さんが思いの丈をすべて話せた、聞くことができた、と思っていただけるようにしたいですし、該当の部分だけを診るのではなく、全身をくまなく診て、しっかりと診断をしていきたいと考えています。その診断に基づいて必要な検査と治療を検討していき、出来るだけ多くの選択肢の中から、飼い主さんと一緒にその子にとって最善の治療の道筋を考えて決めていきたいと考えています。

充実した検査・治療設備を備え、より多くの選択肢を

血液検査や内視鏡、エコーやレントゲンといった検査機器はもちろん備わっていますし、尿検査については、機械で自動的に判定が出来るものを導入しています。口頭で結果をお伝えするだけではなく、数値や結果がプリントされてきますので、飼い主さんによりわかりやすくお伝えすることが可能です。
それから歯科については、歯科用のレントゲンとユニットを導入しています。お口専用のレントゲンがあることで、例えば、本当に抜歯が必要なのか否かを客観的に診断することができます。実際に治療するかどうかをお決めになるのは飼い主さんですが、初めから抜歯ありきではなく、治療の方向を判断する材料を提供できるかどうか、といったことは非常に重要なことです。歯科については、今後も専門の病院に赴いて研鑽を続け、飼い主さんに還元していきたいと考えています。

これから受診される飼い主さんへ

当院では看護師が問診にも同席し、体重を測ったりなど、診療にも深く関わっていきます。これは、獣医師1人が診ていくのではなく、病院全体として患者さんに関わっていくという意思の表れです。病院に関わる人すべてがその子について知っておくことで、飼い主さんは気軽に話が聞けると思いますし、安心感にもつながっていけばと思っています。病気でお困りの時はもちろんですが、いつでも「また来たい」と思っていただけるような地域に深く根付いたかかりつけの動物病院を目指してまいります。

※上記記事は2025年3月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

髙森 紀聡 院長 MEMO

  • 出身地:三重県
  • 出身大学:酪農学園大学
  • 趣味・特技:スノーボード、バイク
  • 好きなこと:釣り
  • 好きな場所:北海道

髙森 紀聡 院長から聞いた
『犬の甲状腺機能低下症』

「最近元気がない」「毛が薄くなってきた」などの変化があれば、ぜひ病院で検査を

・甲状腺機能低下症とは?
犬の病気の中でも比較的よく見られるホルモン異常の一つが「甲状腺機能低下症」です。この病気は高齢犬での発症が多く、甲状腺という喉の付近にある小さな臓器が正常にホルモンを分泌できなくなることで発症します。甲状腺ホルモンは、全身の代謝をコントロールする重要な役割を果たしており、不足すると様々な症状が現れます。

・どんな症状が出るの?
甲状腺機能低下症の典型的な症状は、「毛が薄くなってきた」「なんとなく元気がない」「太りやすくなった」等といったものです。ほかにも様々な変化が現れることがあります。
例えば、ある8歳のトイプードルの例を挙げましょう。この子は、以前は活発でよく走り回っていたのに、最近は被毛の量が減り、体重も徐々に増えていました。飼い主さんは「歳のせいかな?」と思われていたのですが、検査をしたところ、甲状腺ホルモンの数値が低く、甲状腺機能低下症であることがわかりました。
甲状腺機能低下症の診断には血液検査が必要です。特に「T4」や「TSH」と呼ばれるホルモンの値を測定し、低下しているかどうかを確認します。確定診断には追加の検査が必要になることもあります。
治療は比較的シンプルで、不足している甲状腺ホルモンを薬で補います。先ほどのトイプードルも、毎日決まった量の甲状腺ホルモンを服用することで数週間後には元気を取り戻し、以前のように活発に動けるようになりました。

・予防や注意点
甲状腺機能低下症は主に中高齢の犬に発症しやすいとされています。もし「最近元気がない」「毛が薄くなってきた」などの変化があれば、年齢のせいと決めつけず、病院で検査を受けることをおすすめします。
適切な治療を受ければ、甲状腺機能低下症は十分にコントロールできる病気です。愛犬がいつまでも健康で元気に過ごせるよう、定期的な健康チェックを習慣にしましょう!

グラフで見る『髙森 紀聡 院長』のタイプ

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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