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「おむつかぶれ」の原因や症状は? 「おむつかぶれ」の原因や症状は?
乳幼児によく見られる「おむつかぶれ」。肌が赤くなったり、赤い点々が出てきたり、盛り上がった湿疹が出てきたり、じくじくしたり、皮膚がめくれたりする皮膚炎です。
乳幼児の肌はとてもデリケートなので、おむつ自体にかぶれることもあれば、尿や便、汗などが原因になって皮膚炎が起き、皮膚についているカビが蒸れた状態で繁殖した場合には、さらに皮膚炎が悪化してしまいます。カンジダというカビ(真菌)による皮膚炎は、おむつかぶれと治療方法が異なるため、おむつかぶれとは呼ばず、「乳児寄生菌性紅斑」と呼んでいます。
「おむつかぶれ」は、少し赤い程度で皮膚炎が軽い場合は無症状ですが、かゆみが出たり、ひどくなると痛みが出る場合もあります。
乳児は症状を訴えられず、泣いて機嫌が悪くなったりするので、大人が気づいてあげなければなりません。お尻拭きなどでお尻を拭く時に泣いたりする場合は、おむつかぶれを疑うようにしましょう。
https://allabout.co.jp/gm/gc/376512/

●おむつかぶれの原因は?赤ちゃんのおしりの湿疹予防・治療法
上記は『AllAbout|健康・医療』の記事を参照しています。
https://allabout.co.jp/