犬のしっぽはどうなっている? |
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だいたい想像がつくかもしれませんが、骨と筋肉、そして神経で成り立っています。尾骨を形成している尾椎が6~23個存在し、先端に行くほど小さくなります。そのためしっぽの根元は太く、先端に行くほど細くなっています。尾椎の周りには複数の筋肉が発達していて、それらの筋肉が収縮することでしっぽを動かしています。
誤ってしっぽを挟んでしまったり、強く壁にぶつけてしまったりすることで、骨折や脱臼、さらにはしっぽから出血してしまうというようなトラブルに発展してしまうケースがあります。 しっぽのケガは他の部位に比べて治るのに時間がかかる場合が多いです。よく動かす部位なので安静にしておくことが難しいというのが大きな理由です。
https://www.anicom-sompo.co.jp/inu/1411.html
●犬のしっぽの秘密!魚との意外な関係や役割について
上記は『犬との暮らし大百科|犬の心』の記事を参照しています。
https://www.anicom-sompo.co.jp/inu/