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痛みにペタッ!「湿布」が効くのはなぜ?<1> 痛みにペタッ!「湿布」が効くのはなぜ?<1>
捻挫をしたり、肩こりや腰痛の時に使う「湿布」。
手軽に使えて痛みがやらわぐため、よく使う方も多いのではないでしょうか。
でもなぜ、湿布を貼ると痛みがなくなるのでしょうか?
湿布には、痛みや炎症をおさえる「インドメタシン」「フェルビナク」などの成分が含まれています。
この成分が皮膚から吸収され、痛みを取り除くんだそうです。
また、湿布を貼ると、ヒンヤリ冷たく感じたり、ポカポカ温かく感じたりしますね。
この「ヒンヤリ」「ポカポカ」した感覚は、「痛い」という感覚よりも強く脳に伝わるんだそう。
そのため、痛みがやわらいだように感じるんだとか。
明日は、「温湿布」と「冷湿布」の違いを紹介します!

http://www.know-dt.com/TrainingARC/tools/130_compress.html

●「筋肉痛と湿布薬・鎮痛剤の効果」
 上記は『肉体改造研究所(筋トレ&ダイエット) | 筋力トレーニングとダイエットの科学的方法を追及』の記事を参照しています。
http://www.know-dt.com/