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「体重は落ちたけれど、脚は痩せない」「スクワットをしているのに、脚痩せしない」などと悩んでいる人は多いのではないでしょうか？脚が痩せない人には共通した特徴があるのです。
特徴1つ目は、「猫背」です。姿勢の悪さが、脚の太さに悪影響を与えてしまうのです。猫背になると、頭の位置や肩甲骨、骨盤の位置などにずれが生じて、姿勢を保つのに余計な力が必要になり、太ももやふくらはぎの筋肉が過剰に使用されて発達します。このようにして脚が痩せにくくなってしまうのです。
2つ目は、「反り腰」です。反り腰も猫背と同様に、姿勢を保つのに余計な力が必要になります。太ももの筋肉も余計な力が入り、太くなってしまいます。
3つ目は、「ピーマン尻」です。ピーマン尻とは、お尻が下がり脂肪が目立つ状態のことです。お尻の最も外側にあり、骨盤を覆うように存在する大臀筋は、骨盤を正しい位置に調整し良い姿勢に保ったり、歩くときなどに使われたりする筋肉で、これが衰えてくると、骨盤の位置がズレて姿勢が悪くなったり、歩いている時に太ももやふくらはぎの筋肉を過剰に使ったりして、脚が痩せにくくなってしまうのです。
食事や脚のエクササイズを頑張ってもなかなか成果が出ない人の原因は、体重や脚の脂肪ではないかもしれません。姿勢などを一度見直してみてください！
https://tsuyaplus.jp/archives/551633

●脚が痩せない人に共通する3つの特徴
上記は『つやプラ｜ビューティー』の記事を参照しています。
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