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「お薬手帳」はどうして大切なの? 「お薬手帳」はどうして大切なの?
「お薬手帳」は、病院を受診して発行してもらった薬の処方箋を薬局に持って行ったときに、処方箋とともに出すと、そこに病院名、薬剤名、用法用量、服薬日数などの記録(多くの場合は印刷したシールの貼り付け)をしてくれます。
お薬手帳は、病院や薬局で書いてもらうものと思っている方が多いと思いますが、実は、自分の病気や薬に関することを、自分で自由に書き込んでも構いません。
たとえば、風邪をひいたときに病院は受診せず自分でドラッグストアで買って利用した市販薬の情報や、日常的に利用しているサプリメントや健康食品がある方は、商品名や利用歴などを自分で手帳に書いておくことで、薬局などで薬をもらう際に飲み合わせのリスクがないかなどについて薬剤師さんが確認してくれます。
お薬手帳は、自分の健康を守るのに有益なツールであると心得て、積極的に活用しましょう。
https://allabout.co.jp/gm/gc/496059/

●お薬手帳のメリット・活用法…自分で情報加筆も上手な使い方
上記は『AllAbout|健康・医療』の記事を参照しています。
https://allabout.co.jp/