ふじたあんしんクリニック
横浜市西区/高島/横浜駅
- 内科
- 皮膚科
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- 精神科

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山地 茉莉子 院長への独自インタビュー
矯正の経験から歯科医師の道へ。出身大学の地で開院
私自身、小さい頃に矯正歯科に通って歯の矯正をした経験があります。歯って見た目に大きく関わるところだと思います。特に初対面時の印象を左右する大事なパーツということもあり、歯科に興味を持ちました。
『鶴見駅前デンタルオフィス』の院長に就任したのは、私の出身大学がすぐ目の前にあるということがひとつ大きな理由です。周辺の様子や周りの方々を知っていましたし、顔見知りの先生の医院や他科のクリニックが近隣に多くありますので連携がしやすく、患者さんへの負担を少なく出来るというのが魅力的でした。医院のある鶴見駅西口は總持寺の最寄り口ということもあり、少し離れると閑静な住宅街が広がります。バスも多く通勤通学の出入り口ともいえるところですので、駅前の当院は気軽にお立ち寄り頂ける立地だと思います。もちろん近隣の方も、お仕事でいらしている方も気軽にいらして頂けるクリニックとして、一般歯科全般に対応してまいります。まだ開院したばかりではありますが、この地域に愛されるクリニックを目指していきたいと思います。
患者さんのお話を遮らないで、悩みや要望をよく聞いて治療計画を提案
『鶴見駅前デンタルオフィス』では、まず患者さんのお話をよく伺うことを大切に考えています。患者さんが聞いてほしいことを、私は全て聞くつもりでいます。痛いところがあればどんなふうに痛いか、治療方針も保険で対応するか自費での治療法にするか、こうしたいというご希望はしっかりと聞かせていただきます。それと治療に関して特に気をつけているのは、治療を妥協しないということですね。「この状態だともう、こうするしかないよね」という考え方はしないようにしています。治療が難しいほど進行してしまっているケースもなかったわけではないですが、例えば患者さんが「最終的に歯を抜かなければいけない」という極限状態になっているかもしれません。そこをあっさりと諦めてしまうのではなく、歯を救えるんじゃないか、できることがあるのではないかと考えるようにしています。できる限り、患者さんご自身の歯で過ごせるのがベストですから。治療にきて、患者さんの悩みが少しでも解決することが何よりです。
勤務医をしていた頃、入れ歯の調整をした患者さんに「ご飯が食べられるようになったよ」と言っていただいたことがありました。患者さんが嬉しそうだったので、私まで嬉しくなりました。