川崎西口通りデンタルクリニック

新村 薫平 院長への独自インタビュー

馴染みのある地域で、患者さんとじっくり向き合えるクリニックを開院

昔から物づくりが好きで、手先が器用でしたので、先に歯科医師を目指した姉から「特技を活かすべきだ」とすすめられたことがこの道に進むきっかけになりました。幼少期から歯科医院にはよくお世話になっていて身近な存在だったというのもありますね。
鶴見大学歯学部卒業後、同大学附属病院総合歯科2での研修を経て、藤沢六会日大前の歯科医院で3年間勤務。レーザーやマイクロスコープを使用した治療、自由診療による根っこの治療、外科的な治療など高度な技術を学び実践で身につけました。その後、青葉区の歯科医院では、分院長として訪問診療を中心に診療をおこない、大森の地域密着型歯科医院でも分院長として一般歯科の診療に携わりました。尻手駅近くに川崎西口通りデンタルクリニックを開院したのは、2019年8月です。もともとこちらの近くに住んでいましたので、馴染みのある場所で開院したいと思ったのです。患者さんとしっかり向き合い、ある程度時間を確保して診療をするためにも、あえて駅や繁華街から少し離れた落ち着いた住宅地を選びました。

まずはカウンセリングで今のお口の状況を知っていただく

当院は一般診療、小児歯科、審美歯科、歯周病治療、予防歯科、矯正歯科、歯科口腔外科など、トータル的に診療をおこなっています。虫歯や義歯の治療を中心に、予防歯科にも力を入れています。患者さんは1歳～90歳と幅広く、地域にお住いの方だけでなく、県を越えて遠方からお越しになる方もいらっしゃいます。この辺りは若いご家族が多い地域なので、お子様の診療も多く、歯並びの相談で来られる方もいらっしゃいますね。地域的にはデンタルIQが高い人が多いようで、「他院での治療に納得がいかない、話を聞いてくれない」など治療に不安を感じている方や、ご自身のお口の状態が心配で相談されることが多く、しっかり治したいと思っている意識の高い方が多く見受けられます。
初診の方への無料カウンセリングが当院の特徴でもあります。お口の中を拝見させていただき、現況と治療の必要性、予防について細かくお伝えし、「お口の説明書」として、これらの口腔内のデータを冊子にまとめお渡ししています。

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