MI内田歯科クリニック
横浜市都筑区/葛が谷/都筑ふれあいの丘駅
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ネット予約電話 | 045-530-9680 |
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所在地 | 神奈川県横浜市都筑区葛が谷8 オーケー港北NT店2階 |
最寄駅 | 都筑ふれあいの丘駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://www.tsuzuki-implant.com/ |
休診日 | 水曜午後・木曜 |
診療時間 |
[月曜・火曜・金曜]9:30~13:00 14:30~20:00 [水曜]9:30~13:00 [土曜]9:30~13:00 14:30~18:00 ※日曜に診療をご希望の方はお問い合わせください。 |
特徴 |
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YOSHITAKA UCHIDA 内田 宜孝 院長
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あなたの歯の寿命と機能を限りなく伸ばすために
いくつになっても自分の歯で快適に噛める――そんな口腔環境を実現していただくため、当院ではミニマル・インターベンション(低侵襲治療)の考え方に基づいて、なるべく削らず抜かず、歯や歯髄(神経)を残していくような治療を行っています。可能な治療法については、それぞれのメリット/デメリットをお話しし、患者様ご自身に選択していただけるようにしていますので、疑問などがありましたら遠慮なくご質問ください。
最小限の侵襲と最大限の治療
ミニマル・インターベンションとは、歯を削るなどの侵襲を最小限に抑えるという、歯科治療の考え方です。歯や神経は一度削ったり抜いたりしてしまうと元に戻ることはありません。しかも、治療すればするほど、もともとあった強度は失われていき、口腔全体が弱体化していきます。治療の必要がまったく生じないことが理想ですが、どうしても削らなければいけない場合などは虫歯に感染した部分のみを精密に取り除き、健康な部分にはできるだけ手を加えないことが望まれます。当院ではマイクロスコープを活用した低侵襲治療や根管治療、歯髄温存療法などによってできるだけ歯や歯髄(神経)を残し、長期的に健康を維持していけるような口腔環境をサポートしていきます。
明徴な説明、透明性のある治療
患者様にしっかりと納得していただいたうえで治療を進めていくため、初診時は1時間ほどかけて検査と可能な治療方法などのご説明をしています。説明の際は映像などを用いてわかりやすくお話しします。すぐに取り除きたいほどの痛みがある場合を除いては、初診時に治療をすることはありません。というのも、治療は費用もかかることですので、まずは家に持ち帰ってじっくりと検討していただきたいからです。インターネットなどでご自身で調べていただくのも良いでしょう。学会のホームページや論文など、信頼に足る情報ソースもご紹介します。また、治療の経過を記録した映像や写真などをお渡しすることもできますので、ご希望の方はお申し付けください。
内田 宜孝 院長への独自インタビュー
歯を残す専門家として、この地に根を下ろして
医療関係者の多い家系に育ちましたので、医師か歯科医師か、そのどちらかになろうと考えていました。子供の頃から美術に親しんでいたこともあり、手先が器用という自覚もありましたので、歯科を選んだということなんですね。能力に見合ってない仕事をしていても結果は出ないでしょうし、楽しくないと思うんです。その意味で、自分の能力を最大限活かせる職につけたのではないかと思っています。
2017年6月に『MIデンタルクリニック』を開設いたしました。私は、歯を残す治療の専門家です。同じことをされている先生が周辺におられるなら、私の出番はないと考えていたところ、この場所にめぐりあうことができたのです。
患者さんと歯科医師との相互の信頼関係が大切
患者さんの多くは、20代、30代の比較的若い層ということになります。この世代はインターネットをよく使われますし、意識の高い方がいらっしゃってくれているのだろうと思います。20代は一般に歯のケアがおろそかになりがちな年代でもありますが、一方で意識の高い方もおられ、そうした方々が探し求めて私どもを選んでいただけたのだろうと解釈しています。
私は、「先生にお任せ」という形は医療ではないと思っています。医療とは、患者さんとの信頼関係の上に成り立つものであり、患者さんの希望に添い、歯科医師が最大限の努力を持って応えるというのが本来の形だと思っています。一方の意識が欠けていては、それは医療ではないと思うのです。
こちらでは、ご希望に応じて治療経過の写真や映像を提供しています。隠すようなことは何もありませんから、お望みであれば提供するという形です。過去には、私が説明する治療に優位性があるかどうかを調べたいと希望され、該当する論文を紹介してもらいたいという申し出がありました。エビデンスがあるかどうかをご自分の目で確認したいということだったのですが、それこそ、私が求めている患者さん像ということになります。
内田先生は大学時代の後輩です。まだ若いのにとても勉強家で、物事を追求して考える熱心な姿勢には頭が下がります。