ア・マーシュ歯科原宿クリニック

青沼 うい子 院長への独自インタビュー

幼少期の体験から歯科医師になり、幅広く経験を重ねる

実家が内科医院だったものですから、両親は私が医療系に進むことを期待していたようでした。また一方で、実家のお隣には歯医者さんがあって、私も子供の頃からよくお世話になっていたんですね。何度か治療をしていただくうちに、歯医者さんがどんなことをするのかを理解することができた、と言いますか。内科医のようにお薬を処方するだけでない、プラスαの部分にやりがいを感じて、歯科医師になる道を選びました。

先代院長の志を継ぎ、地域に根ざした診療を続ける

大学卒業後は夫が開業した歯科医院で診療にあたり、プライベートでは出産や子育てを経験しました。その後、高齢になった義父の歯科医院を私が継承することになり、2003年より『ア・マーシュ歯科原宿クリニック』へと名称を改めて診療をスタートしました。
先代院長の志を引き継ぎ、私がこの地域の医療に携わるようになって16年ほど。開業当時からの施設が老朽化したことに伴い、2019年3月に現在の場所へと移転してきました。と言いましても、すぐお隣のビルに移ってきただけですので、患者さんも以前と変わらず、子供から大人、ご高齢の方など、地域のみなさまにお越しいただいています。

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