三光歯科医院

三光 義男 院長への独自インタビュー

虫歯に苦しむ子供たちをなくすために

私は子供のころに、虫歯の治療で苦労した経験があるんですね。そのため、「自分のような子供をつくりたくない」と考え、歯科医師になろうと思ったんです。親類に歯科医師がいたこともあり、高校卒業後は神奈川歯科大学に進学しました。
大学卒業から開業するまでの約10年は、勤務医として歯科医院で診療していました。歯科治療の基礎的な部分からしっかりと学び、自分なりに経験を重ねていく中、1本の歯を治療するだけでなく、お口全体のコンディションを整えることが大切だと実感したんですね。そんな自分の理想とする歯科医療を実践するため、2005年に『三光歯科医院』を開設しました。

生まれ育った地元に開業し、地域に根ざした診療をおこなう

ここは、横浜市営地下鉄の「伊勢佐木長者町駅」を出てすぐという恵まれた立地で、近隣にはマンションがあって、オフィスがあってという感じの落ち着きのある街です。実際に、来院される患者さんもこの地域にお住まいの方が6割、お勤めの方が4割程度という感じでしょうか。この辺りは私にとっても地元なものですから、ここに暮らすみなさまのお口の健康をしっかりと見守っていきたいと思っています。
歯科治療については、苦手意識をお持ちの方が多くいらっしゃるかもしれません。そんな患者さんの緊張をやわらげるため、私を含めてスタッフ一同が、みなさまを笑顔でお迎えします。お口まわりにお悩みがございましたら、どんなことでもご相談いただきたいと思います。

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