オリーブ歯科医院

佐藤 留美子 院長への独自インタビュー

長く頼れる歯科医院を目指し、地元で開院

母が歯科医師として開業していたので、「歯医者さん」は幼い頃からとても身近な職業でした。母の影響から、手に職をつけたい気持ちが強く、自然と医療に携わる仕事を志すようになり、歯科医師として歩むことを決意しました。
東京歯科大学卒業後、大学病院歯科口腔外科で一般歯科と口腔外科について学び、立川共済病院歯科口腔外科と開業医のもとで約8年間勤務医として経験を積みました。2009年、生まれ育った綱島でオリーブ歯科医院を開院しました。ここはもともと母が開業していた場所の近くで、歯科医院を営んでいます。綱島駅から徒歩でお越し頂くこともできますが、最寄りの吉田口バス停をご利用頂くと便利です。駐車場も完備しておりますので、お車での通院も可能です。小さい頃から馴染のある地元で開院したい気持ちがあったので、地域の方のお役に立てることがとても嬉しいです。

予防も含めたトータルケアで、土日も診療

当院には、地元の患者さんを中心にお子様からご高齢の方までお越し頂いています。母の代からのお付き合いの長い患者さんの中には、90歳で自力で通院している方もいて、大変有難く思います。近年、港北区では若いご家族の方が増えているので、お母さんと一緒に来るお子様や単身でお住いのお仕事世代の方など、幅広い年齢層の方がいらっしゃいます。また、土日も時間を短縮して診療をおこなっていますので、平日お時間がとりにくい方でも足を運びやすいと思います。
診療項目は、虫歯・歯周病、入れ歯の治療などの一般歯科、口腔外科、小児歯科、インプラント、予防歯科に対応しています。一般歯科でご利用頂くことが多いですが、最近は予防歯科にも力をいれております。これまでの削る治療から、削らず残す治療へとシフトすると共に、定期的にメンテナンスやクリーニングでお越し頂き、患者さんの予防に対する意識づけを積極的におこない、長く健康な歯を維持していきたいと思います。

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