鍵デンタルクリニック鶴見

鍵和田 誠 院長への独自インタビュー

大学で歯科医師をしていた父の影響を受け医療の道へ

私がこの道を目指したのは歯科医師だった父の影響が大きいですね。父は大学で教えていたので診療風景を目にする機会はありませんでしたが、父の存在があったため自然と医学の道に進んだ気がします。神奈川歯科大学卒業後は、大学の研修センターを経て、大学付属病院の有床義歯補綴科に入局しました。補綴（ほてつ）とは、歯を失ってしまった方に入れ歯など人工物を用いる治療です。その後、神奈川県、東京都にあるいくつかの歯科医院で研鑽を積み、2018年、鶴見の地に鍵デンタルクリニック鶴見を開院いたしました（京浜東北線・鶴見線「鶴見駅」徒歩3分）。

鶴見駅から徒歩3分、土曜日も診療

開院の場所に鶴見を選んだのは、もともと出身が横浜だったこともあり、同じ横浜市内で開院したいと考えたからです。鶴見駅からは徒歩3分の場所にあるため、患者さんはお子さんからご高齢の方まで幅広い年代の方に来ていただいています。お勤めの方や平日に時間がない方にも通いやすいよう、クリニックは土曜日と各週日曜日にも診療しています。
当院の診療内容はむし歯から歯周病、根の治療、審美歯科、入れ歯、インプラント、予防歯科まで、幅広くおこなっています。卒業後力を入れて学んだのが入れ歯などの補綴治療ですから、入れ歯の新規作製やちょっとした調整なども得意としています。また、お子さんはフッ素塗布など予防歯科を中心におこなっていますが、ゆくゆくは矯正治療も提供していきたいですね。県内の大学病院や地域の医療機関とも連携し、さまざまな歯科治療を提供していきたいと思います。

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