ふれあいの丘デンタルクリニック
横浜市都筑区/葛が谷/都筑ふれあいの丘駅
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電話 | 045-949-6474 |
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所在地 | 神奈川県横浜市都筑区葛が谷8-10 ふれあいの丘駅前ビル2F |
最寄駅 | 都筑ふれあいの丘駅 |
駐車場 | あり |
WEB | |
休診日 | 日曜日 |
診療時間 | 9:00~13:00 14:30~19:00 |
特徴 |
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TADASHI AKINIWA 秋庭 恭 院長
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※医院情報は神奈川ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。記載されている内容は変更されている場合もございます。来院の際は念のため各医院様へご確認ください。また、情報の修正をおこなう場合は『掲載情報の訂正・削除・追加の依頼』よりお願いいたします。
秋庭 恭 院長への独自インタビュー
歯科医師の家系に生まれ、自然な流れで医療の世界へ
私の家は三代に渡って歯医医院を開業しているんです。そんな歯医者一家なので、私も自然と歯科医の道に進みました。祖父、親父、親父の兄弟、従兄弟も合わせると十数人が歯医者なんです。また、大体が日本歯科大学なので、入学時期によっては1年から6年まで、各学年に秋庭がいるような状況だったんです(笑)。
静岡で開業する祖父と親父の背中を見て育ってきましたので、私も自分の住む地域に密着した、地域の皆さんに貢献できる歯科医師になろうと考えました。
矯正歯科を中心に研鑽を積み、地域医療に貢献する
大学を卒業した後、そのまま同じ大学で4年間、歯科矯正を学びました。その時に恩師から、「矯正だけしかできない歯医者になるなよ」と言われましたので、一般歯科の勉強をさらに4年間、勉強していました。この時点でもう大学を卒業して8年なので。(笑)
この頃が開業の目安と考えていたのですが、以前から海外での勉強も視野に入れていた私は、「開業したら海外へは行けなくなる」と思ったので、開業前に半年ほどの予定でアメリカへ渡ることにしたんです。けれど行ったらこれがもっと勉強をしたく、帰りたくなくなってしまったんです。そこでUCLA大学の審美歯科医育成2年コースを学ぶことにしたんです。
アメリカ、特に西海岸は審美歯科の技術がとても進んでいるんです。同時にインプラント技術もかなり高いものがありました。その時は私自身、審美の一環としてインプラントがとても重要だと考えさせられました。
帰国してすぐにインプラントの技術を習得するため、日本国内でもインプラントでは有名な歯科医院に勤めることにしました。
ここまでの経緯を整理すると、大学卒業→矯正歯科を4年→一般歯科を4年→審美歯科を2年半(アメリカ滞在は3年)→インプラント3年、という感じですね。
その後、2008年、ちょうどグリーンラインが開通する日に満を持して、ふれあいの丘駅前で開業となりました。開業して4年が経ちますが、歯科全般を広く深く、オールマイティに診れるというのが当院のコンセプトでもあります。