中村歯科クリニック
横浜市青葉区/あざみ野/あざみ野駅
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電話 | 045-903-6807 |
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所在地 | 神奈川県横浜市青葉区あざみ野2-7-15 アヴァンセあざみ野2F |
最寄駅 | あざみ野駅 |
駐車場 | あり |
WEB | https://www.e-ndc.com/ |
休診日 | 日曜・祝日 |
診療時間 | 9:00~13:00 14:00~18:00 ※第2・第4火曜は16:30まで |
特徴 |
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NAKAMURA TERUO & TAKANORI 中村 輝夫 院長 & 貴則 副院長
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このポリシーを掲げ、個々の患者様に合った、皆様の生活をより豊かにする地域に根ざした歯科医療を行なって参りました。今後とも下記の特長を生かした患者様との末長いお付き合いを目指して行きます。
・個々の患者様の個性に合わせた治療方法を選択致します。
・なるべく削らない、抜かない治療を行ないます。
・治療後の定期的なケアが重要だと考えております。
・最小の侵襲で最大の効果が期待出来る治療法を模索します。
・われわれの行なった治療には責任が有ります。
・患者様の協力無くして治療は成り立たないと考えております。
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http://www.facebook.com/ndc1988
中村 輝夫 院長 & 貴則 副院長への独自インタビュー
地域のみなさまのため、親子2人で診療にあたる
【中村 貴則 副院長】
「親の背中を見て」、となればキレイなんでしょうね(笑)。ただ、この仕事は人に良いことをして感謝される仕事だと思うんです。父の元へ来られた患者さんが笑顔になって帰っていくのを見るのは、子供ながらに嬉しくて誇らしい気分がしたものです。誰かに感謝され、信頼される仕事に就きたいと考えて、歯医者という職業にたどり着いたというところだと思います。
大学を卒業後、『中村歯科クリニック』に入るまでは、川崎で開業医をされている須貝昭弘先生の元で修行を積みました。先生は私にとって師匠であり、それと同時に父と私、先生の3人はお互いを高め合うスタディグループの仲間でもあります。
実は、須貝先生を薦めてくれたのは父でした。「患者さんのための治療を考えて、一番良い歯科医院はどこ?」と聞いたら、父は須貝先生を推してくれたんですね。それを聞いて、何が何でも入らなきゃと思って転がり込んだんです(笑)。
大学院に進学して博士号を取るなど、肩書きを得る選択肢もありました。しかし「鉄は熱いうちに打て」とでも言いましょうか?まず困っている患者さんを治すための様々なスキルを卒後すぐに身につけられたのは、今考えると歯科医師として大きなアドバンテージになっていると感じています。現在、私は5つのスタディーグループに所属しており、今後も常に自己研鑽を行い臨床に向き合っています。
【中村 輝夫 院長】
自分で言うのもおこがましいですが中学時代は成績がよく、都心の超有名高校に合格してしまい田舎から単身上京し、親の知り合いの宮田歯科の宿舎に下宿することになりました。ところが、大学入試の時には東大紛争にぶつかってしまい、進路を考えるに、将来独立して仕事ができる歯科医になるのも良いのではないかと考えました。
大学卒業後は歯科医になるきっかけである下宿先の宮田歯科に12年勤務させていただき広範囲の歯科の勉強しながら、大学の研究室にも通い医学博士号も取得しました。結構待遇も良い勤務歯科医の生活 だったのですが、歯科医として自分なりの理想の診療体制を実現したいと思い1988年に住まいに近いあざみ野の地で独立開業いたしました。
歯科医になる前は、『ハイシャにでもなるか』というくらいの軽い感じでなったのですが、今はその奥深さに圧倒されてしまい、とっぷりはまり込んでいます。天職だったのかもしれません。
患者さんの10年後、20年後を見据えて最小限の治療を
【中村 貴則 副院長】
少ない侵襲で、より患者さんにメリットのある治療を目指しています。それを突き詰めれば、残せる可能性のある自分の歯をいかに長く保たせるかということに行き着きます。自分の歯で、出来るだけ長く美味しい食事を楽しめるようにと思っています。
当クリニックはインプラントのみに傾注するのではなく、矯正や自家歯牙移植等、幅広い治療の選択肢で患者さんに対応します。自家歯牙移植というのは、例えば、失った歯の代わりに残っている親不知等を移植するものです。他の歯医者さんから紹介をうけて、移植だけこちらでおこなう場合も有ります。
なお、診療方針においては日本国内だけではなく、特に予防歯科が発達しているヨーロッパの歯科事情もチェックし、年に一度は海外でセミナーを受け、診療の幅を広げるよう努力しています。
【中村 輝夫 院長】
低侵襲で、なるべく抜かない、削らない。ある意味、これは今の歯医者さんのキャッチフレーズになっている感があります(苦笑)。口で言うのは容易ですが、要するに中身が伴っているかどうかです。当院では10年、20年先を見据えて、患者さんが振り返ったときに「あの時やって良かった」と思ってもらえるような治療をしたいと考えています。