ながたファミリー歯科矢向駅前

永田 希 院長への独自インタビュー

ゴルフ部で鍛えられた学生時代

出身は熊本で、飯田橋にある日本歯科大学に通うために上京しました。学生時代は神楽坂に住んで、大学の授業と部活で忙しい毎日でした。卒業以来忙しくて全然プレイしていませんが、ゴルフ部だったんです。うちの大学はサークルがあまりなくて、部活は部活で結構上下関係がはっきりしている本格派でしたから、合宿もあり、体育会系のスパルタ式で鍛えられました。ゴルフバッグを担いでハーフ30分で回るというトレーニングがあり、本当にきつくて、泣きながら倒れる寸前になっていたのを思い出します。そんななか、大学時代の友人とは今も交流があり、開業している方が多いですね。

この地を選んで新たな出発をした理由

歯科クリニックの先生方が開業の場所を選ぶ基準はいろいろあると思いますが、私の場合は頼れる先生方が、みなさん比較的近いところでファミリー歯科を名乗っていらっしゃるので、心強いと思ってこの辺りを探しました。クリニック名に、同じようにファミリー歯科と駅前が付くので、系列組織なのかお尋ねいただくこともありますが、そういったことではなく、いろいろな点でご指導いただいています。また、患者さんの利便性という点で、駅になるべく近いところが良いと思いました。
ちょうどこの辺りの地域が活性化し始めたころで、いつの間にか人口も増えだして、新しいお店やマンションなどが今もどんどん建っています。おかげ様で、ながたファミリー歯科矢向駅前にも、多くのお子さんとご家族がいらしてくださるようになってきました。今後も、ますますご家族に信頼していただけるファミリー歯科として、この地で患者さんのお役に立てたら嬉しいです。

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