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河野 未央 副院長

MIO KOUNO

小児・矯正治療を中心に
子供たちの健やかな成長をサポートする

明海大学歯学部を卒業後、小児歯科を専門に研鑽を積む。虫歯予防や矯正治療など、さまざまな症例に携わってスキルを磨き、『Kデンタル』の副院長に。

河野 未央 副院長

河野 未央 副院長

K.デンタル

横浜市青葉区／市ケ尾町／市が尾駅

  • ●歯科
  • ●小児歯科
  • ●矯正歯科

女性であっても「何か手に職を」、そう考えて歯科医師に

河野 未央 副院長

私の両親は教師でしたが、私は教師ではなく医療系に興味があり、その道に進みたいと考えていました。一度「看護婦がいいかなぁ」と両親に相談したところ、「手に職をつけなさい」と言われ、医療系で手に職は何かと考え、「歯科医」と思い、歯学の道に進む事を決めました。
両親は私が一人っ子だったという事もあり、いつも「手に職をつけなさい」と言っていましたので、歯科医になれた事は少しでも親孝行できたと思います（笑）。

大学病院で培ったスキルをいかして、子供たちのお口の健康をサポート

河野 未央 副院長

卒業後は大学病院に5年勤務していました。当時は開業する時は地元の埼玉で、住まいと一緒になっているような医院を開こうと思っていたんです。
ところが、結婚して主人の地元の横浜で開業することになり、中でもこの地域は、子供さんも多く新しい町という事もあり、小児歯科をやっている私には、とてもいい場所だと思い、ここを選びました。
現在の場所は、以前も歯科医院だったようで、その造りをうまく活かしながら、内装もクリーンで安心できる雰囲気にしました。

病院名の由来は、近くに「河野歯科」「こうの歯科」などがあるので、イニシャルのＫをつけました（笑）。

1人1人のペースにあわせて、無理のない診療を心がける

河野 未央 副院長

患者さんに対して優しい気持ちで接するように心がけています。
子供さんが多いので、不快感を持たせないように、また、怖がらせないように、診察前には会話をしてワンクッションおいてから、リラックスした状態で初めて診察に入ります。
子供は不意な行動をとることがありますよね。余裕のあるお子さんには手鏡を持たせて、自分の歯を見せながら治療を行います。

リフレッシュタイムを充実させ、新たな気持ちで診療に向かう

かならず子供と図書館へ行っています。お互いに好きな本を選んで借りて、帰りにぶらぶら散歩したり、買い物をしたりと、子供と過ごす時間を楽しんでいます。
私は宝塚が大好きで、以前はよく観に行ってましたが、出産後はなかなか出かけるのが難しくなりましたので、今はもっぱらCS放送で、宝塚三昧・・・世間から疎遠になってしまうのではないかと感じるくらい。（笑）

これから受診される患者さんへ

治療することはもちろん大切ですが、その前の段階で予防する、そしてケアをすることが重要だと考えています。
定期検診をきちんと受け、気になることがあったら、すぐにいらしてください。また子供さんに対しての正しいブラッシング指導や、フッ素も行っております。
虫歯にならない、虫歯のできにくい歯にするようにしていきましょう。

※上記記事は2009.5に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

河野 未央 副院長　MEMO

  • 出身地：埼玉県
  • 趣味：宝塚観劇
  • 好きな本・愛読書 ：西村京太郎シリーズ等の推理小説
  • 好きな映画：ディズニー映画
  • 好きな言葉：ありがとう
  • 好きな音楽：宝塚関連の音楽
  • 好きな場所・観光地：箱根の温泉

グラフで見る『河野 未央 副院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい		 エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい		 エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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