岸歯科医院

岸 高生 院長への独自インタビュー

少年時代の体験をきっかけに、歯科医師を志すように

私が中学生の頃、虫歯の治療のために歯科医院に通っていたことがありました。いま振り返ると、そのときの歯医者さんが悪かったのか、自分が悪かったのか定かではありませんけれど、最終的に大切な歯を一本失うことになってしまったんですね。このときの苦い経験が、歯科医師をめざす最初のきっかけだったように思います。
日本大学松戸歯学部を卒業して大学院を修了した後は、付属の大学病院に籍を置いて、部分入れ歯や噛み合わせ、顎関節症治療を中心に十数年にわたって研鑽を積みました。そうした経験をいかして、地域のみなさまのお役に立つことができればと考えて、『岸歯科医院』を開設いたしました。

子供から大人まで、地域のみなさまのお口の健康を見守る

2012年に診療をはじめて以来、小さなお子さんからご高齢の方まで、たくさんの患者さんにお越しいただいています。みなさんからご好評いただいているのが、何と言っても大きな窓越しに見える景色でしょうか（笑）。木がすっかり葉を落とす時期になると、百合ヶ丘駅のロータリーまで見渡せるんですよ。
思わず景色を自慢してしまうくらい、これといった特徴がないのが、当院の特長なのかもしれません（笑）。何か1つのことに特化するのではなく、子供も、大人も、ご高齢の方も、お困りのことがありましたらご相談ください、というのが当院のスタンスです。さまさまなお悩みに幅広く対応し、なおかつ質の高い治療をご提供したいと考えています。

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