いいぬまクリニック
秦野市/堀川/渋沢駅
- 内科
- 外科
- 小児科
- 肛門科

※医院情報は神奈川ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。記載されている内容は変更されている場合もございます。来院の際は念のため各医院様へご確認ください。また、情報の修正をおこなう場合は『掲載情報の訂正・削除・追加の依頼』よりお願いいたします。
青柳 陽子 副院長への独自インタビュー
子どもの「怖い」という気持ちの寄りそえる歯科医師を目指す
私は子どもが好きだったので、お子さんと接する仕事に就きたいとずっと思っていました。進路を決める時に小児歯科の存在を知り、自分が子どもの頃すごく歯医者が苦手だったこともあり、子どもの怖い気持ちが分かってあげられる歯医者になれたらいいな、と小児歯科医を目指しました。
北海道大学卒業後は、鶴見大学小児歯科教室に入局し、8年間研鑽を積みました。2004年、主人の青柳潔院長が登戸で開業することになり、一緒に診療することを決意しました(JR南武線・小田急小田原線「登戸駅」から徒歩1分)。
お子さんから大人まで幅広く診療
クリニックはちょうど2階にあるので、小田急線からも目に入ります。登戸は南武線も通っており、アクセスの良さも特徴の一つですね。研修した大学も近く、連携が取りやすいこともあり、登戸を開院場所に選びました。
クリニックの「こども&おとな」の名前の通り、診療科目はお子さんには小児歯科や矯正治療を、大人の方には虫歯や歯周病などの一般歯科から、矯正治療や義歯、インプラントまで幅広く対応しています。一般歯科治療のユニットはパーテーションで仕切っているほか、手術も可能な個室の診療室も備えており、プライバシーにも配慮した作りになっています。レーザーによる歯周病治療やマイクロスコープによる精密治療もできる設備を揃えており、電動注射器も導入していますので、痛みの少ない治療が可能です。
治療ユニットは大人向けとお子さん向けを分けていて、大人の方は院長と口腔外科専門の歯科医師が、お子さんは私と3名の小児歯科医が診療をおこなっています。もちろんキッズコーナーも完備していて、治療を頑張ったお子さんにはおもちゃのプレゼントも用意していますよ。
いらっしゃる患者さんは、お子さんの割合が多いですね。特に学校や幼稚園が終わってからの時間が混みますので、多くのドクターで診療をするようにしています。近隣以外にも電車を利用して新百合ヶ丘など離れた地域から来てくださる方もいらっしゃいますね。お子さんだけでなく、大人の方も含めてファミリーでの受診も大歓迎です。
副院長の青柳陽子先生は大学の後輩で、鶴見大学の小児歯科で一緒に仕事していました。同じ川崎市内で、困ったときは相談しながらチームとして連携しています。ご夫婦で診療されており、陽子先生が小児歯科を、ご主人がインプラントなどを担当されています。優しくてほんわりしていて、2児の母としても頑張っていらっしゃいます。大好きです(笑)。