よしだ・ファミリー・歯科

吉田 稔 院長への独自インタビュー

歯科医師としての自覚をもって、幅広く研鑽を積む

親類に歯科医師がいたことで、両親から「歯医者さんになってみたら？」と、勧められたことがあったんですね。ですから、歯学部進学を考えるようになったのも、「親孝行になれば」という気持ちからでした。
最初はそんなきっかけでしたけれど、歯科医師になって患者さんを診療するうちに、だんだんと自分の中で意識が変わっていきました。患者さんにご満足いただける治療をご提供するため、苦手な分野を作らないようにと自己研鑽に励み、知識と技術を高めてきました。

平日は午後8時まで、土曜日・日曜日も診療

鶴見大学歯学部を卒業後は、同大学の第2補綴学教室に在籍して、入れ歯や被せ物などの治療を中心に経験を重ねました。その後勤務医を経て、1997年に『よしだ・ファミリー・歯科』を開設しましたので、この地域で診療をはじめて、もう20年が経ったわけですね。元住吉は以前から馴染みのある町でしたし、私の地元・学芸大学と、どことなく雰囲気が似ているんですよね（笑）。そんな愛すべき地域に根差した歯科医院として、みなさまの健康を見守ってきました。
幸いここは駅からも近いですし、月曜日から土曜日は午後8時まで、日曜日も午後5時まで診療しています。お仕事や学校、プライベートに忙しい日々を送るみなさんにも無理なく通っていただけるのではないでしょうか。お口の健康は、全身の健康につながっています。ご自分やご家族の健康を「町の保健室」に相談するような感覚で、気軽に足を運んでいただきたいと思います。

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