まつおか歯科医院

松岡 明宏 院長への独自インタビュー

少年時代の経験をきっかけに、歯科医師を志すように

子供の頃は虫歯が多くて、歯科医院には度々お世話になっていました。ちょうど両親の知り合いに歯医者さんがいらして、何かあると診てもらったりしたんですね。そうした環境の中で成長するにつれて、医療に興味を持つようになったと言いますか。高校を卒業した後は、日本歯科大学に進学しました。
『まつおか歯科医院』を開設するまでは、勤務医として各地の歯科医院で診療してきました。歯周病治療や審美歯科、インプラントを中心にスキルを磨き、自分自身が納得できる知識と経験を積み重ねて2010年の開業を迎えました。

患者さんの緊張をやわらげる、明るい雰囲気のクリニック

私の出身は愛媛ですが、ここ下丸子は学生時代から馴染みのある街です。そんな愛着のある地域にクリニックを構え、この場所で診療をはじめてから10年近くなりますね。当院には院長である私のほか、妻であり副院長の夏紀先生、矯正専門の先生と、男女複数名の歯科医師が在籍しています。それぞれのドクターが専門性をいかし、患者さんお１人お1人にオーダーメイドの治療をご提供する。決して自慢するわけではありませんけれど、「何でも診られるのが特長です」と言ってもいいかもしれません（笑）。
「痛い」「怖い」といった患者さんの恐怖心を少しでもやわらげたいと考えて、院内は明るくてリラックスした雰囲気になっています。また、診療室は患者さんのプライバシーを重視して半個室スタイルになっておりますので、デリケートなお悩みも安心してご相談ください。「病院に行く」というよりも「エステに通う」ような感覚で、気軽に足を運んでくださったら嬉しいですね（笑）。

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