しんつなシェルキッズクリニック
横浜市港北区/綱島東/綱島駅
- 小児科
- アレルギー科
- 新生児内科
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ネット予約電話 | 045-834-5101 |
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所在地 | 神奈川県横浜市港北区綱島東1-9-10 新綱島スクエア 3階 |
最寄駅 | 綱島駅(東口より徒歩3分)/ 新綱島駅 直結 |
駐車場 | 新綱島スクエア地下駐車場30台、周辺に時間貸し駐車場あり |
WEB | https://www.shintsuna-kids.com/ |
休診日 | 日曜・祝日 |
診療時間 | 8:30~12:00 14:30~18:00 |
特徴 |
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FUMIHIRO MIURA 三浦 文宏 院長
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◆東急新横浜線「新綱島駅」直結!通いやすい好アクセスの医院です!◆
当院は、大きくわけて3つの役割を担います。
1つめは、赤ちゃんから大人になるまでの小児科疾患全般の診療です。
2つめは、新生児の診療と育児相談です。周産期新生児専門医が生まれたばかりの新生児期よりこども達の健康そして育児をサポートします。
3つめは、予防接種、乳幼児健診の適切な内容と時期を提供し、より安心した生活を送れるようにサポートします。
当院で診療する医師は全員、小児科専門医です。お子さまとご家族に寄り添い、適切な診療をおこない、できるだけわかりやすい説明をおこないます。お子さまのことでお困りなことがありましたら、どんなことでもお気軽にご相談ください。
三浦 文宏 院長への独自インタビュー
未来を担うこどもたちにエールを
幼い頃から生き物(生物学)に対して、すごく興味を持っていました。成長していくに従い、その生物学の中でも、医学が自分に一番合っているのではないかと思うようになっていたのです。自分が病院に掛かることもありましたし、親族の死に立ち会うといったの経験がそちらに向かわせたのでしょう。
大学卒業後は母校の小児科に籍を置きました。私が卒業する頃から、医療は分野別・臓器別に細かく分かれていく傾向にありましたが、私としては、あらゆる臓器を全体的に系統立てて診ていきたいという思いを抱いていたことも小児科を選択する1つの理由となりました。なにより、こどもたちには未来があります。未来あるこどもたちの成長する姿をサポートできることにモチベーションをかきたてられたのです。
勤務医時代は新生児医療をメインとして小児科全般に携わってきました。大学病院での、いわゆる三次医療(集中医療)からスタートし、中規模の病院で二次医療に携わったこともありましたし、クリニックでの診療に関わった時期もありました。その中で、自分が年齢を経ていくごとに、「あの時のこどもたちはどうなっただろうか」と思うことが多くなっていったのです。三次・二次医療では、地域のクリニックから紹介を受け、治療をおこない、その後は地域へと患者さんを送り出していきます。それがなければ助からないこどもはたくさんいますし、非常に重要な仕事ということは重々承知していますが、患者さんとご家族のみなさんとの距離がより近くに感じられる、地域に根ざした医療を提供したいと考え、この度の開業にいたったのです。
生まれたばかりの赤ちゃんにもしっかりと対応
在胎22週以降に出生した早産児から出生後28日までの新生児期は、出産した病院が責任を持って診るというのがこれまでの通例でした。しかし、医療の集約化が進んでいる現在、産科もその例外ではなく、お産が可能な病院は限定されてきています。そうなりますと、里帰り出産に代表されるように「距離の問題」が出てきます。また、産科病院であっても、小児科医が常駐する体制がとられていない施設もあります。実際、私が夜間の救急医療に携わっていた頃の話ですが、1か月未満のこどもが「受診できるところがなかった」と駆け込んでくるケースがしばしば見られました。少しの相談で解決できるような皮膚や鼻のちょっとしたトラブルでも、わざわざタクシーに乗って遠いところまで行ったり、夜間に駆け込んで来られる状況を経験していく中で、地域にこそ新生児を診るクリニックの必要があると考えたのです。
小児科の中でもアレルギーや循環器、神経、等々、様々な専門があります。その1つに新生児があるのです。出生後1か月ほどは、呼吸や循環もまだ未完成な、“外”に適応する特殊な時期と言えます。その時期に特有な症状、病態もありますので、私たちのような新生児を専門に診てきた経験を持つ医師が貢献できるところは大いにあると思っています。
綱島駅東口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):3分58秒