橋本つつじ糖尿病内科

沖﨑 進一郎 院長への独自インタビュー

糖尿病診療を中心に、内科全般に幅広く対応

北里大学医学部を卒業し、医師になってからこれまで一貫して糖尿病や内分泌疾患の診療にあたり、糖尿病専門医（日本糖尿病学会）を取得。母校の大学で講師を務めた後、ご縁があって『橋本つつじ糖尿病内科』の院長に就任いたしました。
『橋本つつじ糖尿病内科』は愛川町にある『愛川つつじ糖尿病内科』、相模原市にある『上溝つつじ糖尿病内科』を運営する医療法人芙蓉会が開いた分院です。糖尿病をはじめとした生活習慣病の診療を柱に、日常的な体調不良など内科全般に幅広く対応することにより、地域のみなさまの健康をしっかりと支えていきたいと考えています。

糖尿病のプロフェッショナルとして患者さんを支えていく

糖尿病は初期には自覚症状がないものの、高血糖の状態が続くと手足のしびれ、視力の低下などがみられ、動脈硬化によって脳卒中のリスクが高まったり、腎機能が低下して人工透析が必要になったりします。また糖尿病は、生涯にわたって付き合っていく慢性疾患であり、お薬による治療に加えて食事・運動など生活習慣の改善が欠かせません。
糖尿病は病気が分かってからの最初の10年間がその後の経過を大きく左右すると言われ、この間に生活習慣の改善に取り組んでいただくことによって病気の進行を遅らせたり、重症化を防いだりできる可能性があります。こうした背景を踏まえて当院では、医師、管理栄養士、看護師などがチームとなって患者さんの健康を支えています。

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