今村 理奈 院長
RINA IMAMURA
地域に根ざした目のかかりつけ医として。目の前の患者様を第一に考えて
大学病院などで眼科勤務し、平成20年より湘南ごしょみ眼科で副院長として勤務。平成27年に湘南台ごしょみ眼科の院長に就任。
今村 理奈 院長
湘南台ごしょみ眼科
藤沢市/湘南台/湘南台駅
- ●眼科
喜んでいただける職業として選んだ道
自分の行為により人が喜んでいただけるような仕事がしたいと考えていました。眼科の場合、見えない人が見えるようになったり喜んでいただける機会があります。整形外科なども歩けない人が歩けるようになったりするのではないでしょうか? 自分は目が見えるようになればきっと人に喜んでいただけると考え眼科を志望いたしました。
本院である『湘南ごしょみ眼科』は1981年に先代である父が『御所見眼科』として開院したクリニックで、2007年2月に『湘南ごしょみ眼科』に改称し、現在の地に移しました。そして2015年に『湘南台ごしょみ眼科』を新たに開院いたしました(今村 理奈 院長)。眼科を選んだ際は、先代の後を継ぐつもりは全くありませんでしたが、眼科医7年目に元気だった父が急逝した際に継承を決断いたしました。
父より学んだかかりつけ医としてのエッセンスと、大学で学んだがアカデミックな最新の医療を融合し、地域に貢献すべく眼科医療を届けてまいります。
小さなお子さんからご高齢の方まで
白内障、緑内障、加齢黄斑変性や糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症などの網膜疾患の方が来院されます。当院はバリアフリー仕様でキッズスペースも完備しておりますので小さなお子様からご高齢の方まで対応させていただいております。
患者さんに喜んでいただけるように
冒頭にも申しましたが、来院いただいた人に喜んでいただけるように全力を尽くしたいと思います。
眼底疾患や網膜疾患に対する専門的治療を提供
白内障の手術に必要なアルゴス、べリオン、白内障手術装置センチュリオンといった機器を常備しており、日帰りの白内障手術をおこなっています。
また網膜疾患については、網膜専門医である今村 裕 医師(帝京大学溝口病院 教授)が手術顧問として在籍しており、日帰り硝子体手術および難治性の網膜疾患の手術・診断・治療を担当しています。
これから受診される患者さんへ
医療機関は、困った方が訪れるところです。ですから、困った方がいらしたら、ハッピーになってお帰りいただけるようベストを尽くします。どうぞよろしくお願いいたします。
※上記記事は2024年4月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。
今村 理奈 院長から聞いた
『加齢黄斑変性症』
20年前までは多くの方がこの疾患によって失明を余儀なくされていた
以前は、この疾患によって失明される方が大勢いらっしゃいました。現在でも失明につながる疾患ではあるものの抗VGEF薬の出現によって治療が劇的に変化しました。このお薬を注射することにより、それまでであれば失明していた人が多く救われることになったのです。
余談ではありますが、iPS細胞の治験第一号がこの疾患だったことも考えると、この疾患がどれほど厄介なものかご想像いただけると思います。
グラフで見る『 今村 理奈 院長』のタイプ
穏やかでやさしく話しやすい先生 |
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
穏やかでやさしく話しやすい先生 | ||||
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
CLINIC INFORMATION
電話 | 03-6426-5933 |
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