溝の口おかもと糖尿病内科
川崎市高津区/溝口/溝の口駅
- 内科
- 糖尿病内科
- 代謝内科
- 内分泌内科
- 老年内科
医院情報 | 院長紹介 | 求人 | MAP | 徒歩ルート |
医師の声 | 患者の声 | お知らせ | WEB予約 |
オンライン 診療 |
24時間インターネット予約
ネット予約電話 | 044-299-7101 |
---|---|
所在地 | 神奈川県川崎市高津区溝口2-14-31 MSメディカルビル1階 |
最寄駅 | 溝の口駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://okamoto-dm.com/ |
休診日 | 木曜・日曜・祝日 |
診療時間 |
8:30~12:30 14:30~17:30 [土曜]8:30~13:00 |
特徴 |
|
YOSHIHISA OKAMOTO 岡本 芳久 院長
|
◆溝の口駅より徒歩3分 糖尿病を中心に診療を行う内科クリニックです。◆
はじめまして。溝の口おかもと糖尿病内科 院長の岡本芳久(おかもと よしひさ)です。
当院は糖尿病を中心に、脂質異常症、高血圧など生活習慣病の診療を行う内科クリニックです。私はこれまで、内科医として地方・都会・海外で診療や研究に従事して参りました。長年培った経験やネットワークを活かし、患者さんの治療や健康のお役に立ちたいと思い、この度溝の口にて開院させて頂くことになりました。
生活習慣病は無症状の場合が多く、早期の治療開始が遅れてしまいがちです。また、長期間にわたる治療の継続が大事ですが、治療が不十分だと心筋梗塞や脳卒中といった重大な血管病を引き起こすリスクを高めてしまいます。当院では、医師だけでなく看護師・管理栄養士・医療事務といったプロの医療スタッフも患者さんの療養に関わる「チーム医療」も実践していきます。患者さんはもちろん、健診で異常を指摘されたり、ご自身の健康を心配されている方々にも、まずはお気軽にご相談に来て頂きたいと思います。
岡本 芳久 院長への独自インタビュー
人の命を守る仕事に憧れて。疾患の背景を探る役割も担う
人の役に立つ仕事がしたい、人に喜んでいただける仕事がしたい―医師とはそれが一番はっきりと叶う職業であると思います。私の両親は商売人で医療とは全く関係のない仕事をしていましたが、もちろんそれも生きがいになる素晴らしい職業です。ただ、私自身は医学自体にとても関心があり、人の命を守って相手に寄り添う仕事に憧れ、両親も応援してくれました。医学部で様々な勉強をして最終的に内科医へと進んだのは、患者さんが体調不良を抱えた際に最初に会うことが多いからでもあります。ただ疾患を診るだけではなく患者さんの生活背景なども含めて考え、体調不良の原因やメカニズムを診察を通して探っていく、その役割を担いたいと思いました。医学部卒業後は郷里の和歌山の病院や大阪の大学病院での勤務を経て、米国ハーバード大学で博士研究員を経験し、帰国後も神奈川県内の複数の病院や医療センターで糖尿病や生活習慣病の診療の研鑽を積みました。患者さんを直接相手にする臨床だけでなく、病気のメカニズムを掘り下げて考える基礎研究にも従事していたことは、内科医としての現在の自分の底力になっていると自負しています。横浜の病院では病院管理職である副院長職も経験した後、2023年『溝の口おかもと糖尿病内科』を開業しています。当院の筒状のロゴマークは健やかな血管をイメージしており、青いサークルは毎年世界糖尿病デーのキャンペーンに用いられるブルーサークルにもちなんで考案しました。
最先端医療の研究に携わってきた経験を活かし、血管病の予防に貢献できるクリニックに
日本人の死因のトップはがんですが、血管病に関して言えば脳血管疾患や虚血性心疾患を合わせるとがん患者と同じくらいの数の方が亡くなられています。30~40年前に比べれば食生活などの生活習慣の欧米化が日本人の肥満を助長し、多くの国民の脂質異常、高血圧、糖尿病を悪化させる事に繋がった事は否めません。『溝の口おかもと糖尿病内科』はその名の通り糖尿病はもちろんですが、高血圧や脂質異常症といった血管の動脈硬化の危険因子を管理することで、最終的に心筋梗塞や脳梗塞といった命に関わる病気の予防に貢献するクリニックでありたいと思っています。私は脂質異常を診るエキスパートである日本動脈硬化学会の動脈硬化専門医や日本肥満学会の肥満症専門医でもあり、これまで大学や病院でこれらの分野の最先端の研究にも携わってきました。そういう事もあってか、肥満による健康障害が出ている肥満症の患者さん、特殊な脂質異常症の患者さんも少なからず通院して下さっています。診療の中では個々の患者さんのライフスタイルをイメージし、病気を診るのではなく、病人を診ることを肝に銘じています。モットーに挙げた「優しい医者、考える医者」は私の所属していた医局のスローガンでしたが、「患者さんの立場に寄り添うと同時に、科学者として患者さんの病態を考えるエキスパートの医師であれ」という事を意味しており、これを心がけながら診療にあたるようにしています。
溝口駅キラリデッキ出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):2分57秒