ながつた緑の皮フ科・形成外科
横浜市緑区/長津田みなみ台/長津田駅
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電話 | 045-989-2020 |
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所在地 | 神奈川県横浜市緑区長津田みなみ台5-24-1 パークコートみなみ台1F |
最寄駅 | 長津田駅 |
駐車場 | 11台あり ※ツルハドラックの駐車場をご利用いただけます |
WEB | |
休診日 | 木曜・土曜午後・日曜・祝日 |
診療時間 | 9:00~12:30 15:00~18:00 [土曜]9:00~13:00 |
特徴 |
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FUMITO SUGAYA 菅谷 文人 院長
形成外科専門医 |
※医院情報は神奈川ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。記載されている内容は変更されている場合もございます。来院の際は念のため各医院様へご確認ください。また、情報の修正をおこなう場合は『掲載情報の訂正・削除・追加の依頼』よりお願いいたします。
菅谷 文人 院長への独自インタビュー
皮フのあらゆる悩みを気軽にご相談いただけるクリニックに
医師になりたいと思ったきっかけは、10歳の時に父を病で亡くしたことだと思います。病院に通うことで、いつしか、病気を治せるお医者さんになりたいと願うようになっていました。
大学卒業後は母校の形成外科に入局しました。私は幼い頃からものづくりが好きなんです。診察で使うヘッドライトも自作したものなんですね。形成外科は、器用でなくても出来ないことはないでしょう。でも、同じ手術をされるのであれば、ものづくりが好きで器用なドクターにやってもらいたいと思います。
私は大学病院勤務と並行し、長らく非常勤医として皮膚科クリニックに勤めていました。形成外科と皮膚科は、扱う対象が重なり合うことが多いのです。巻き爪の治療がそうですし、傷の治療も然りです。形成外科的に治りが思わしくない傷も(難治性潰瘍)、見方を変え、例えば抗真菌剤を塗るといった皮膚科的処置で改善することがあります。1つの道を突き詰めることは尊いこと。しかし、色々な視点を経験することも、今にして思えば非常に価値のある経験だったように思います。
『ながつた緑の皮フ科・形成外科』は2020年10月5日に開院いたしました。開院からまださほど日は経っていないのですが、すでに多くの患者さんにご利用いただいています。この辺りには形成外科を標榜している皮フ科のクリニックが少なく、困っていた方々が多かったようで、そのお役に立てることは医師冥利に尽きると思っています。
「痛くないクリニック」を目指して
治療に伴う痛みを出来る限り軽減していきたいと考えています。痛みを完全になくすのは難しいかもしれませんが、工夫をすることで軽減することは十分に可能です。麻酔の注射1つとってみても、皮膚を少しつねった状態で1番細い針を刺すと、針による痛みをそんなに感じなくなるんですね。注射をしてから待つことも大事です。あせらず、麻酔の効果がしっかり表れるまで待つことで、痛みに配慮した治療が可能になります。
患者さんにとって、「痛み」は恐怖であり、クリニック受診のハードルを高くする要因の1つでしょう。私自身、痛いのは苦手ですし、患者さんの立場に寄り添った診療をしていきたいと思っています。