センター南脳神経外科クリニック
横浜市都筑区/茅ケ崎中央/センター南駅
- 脳神経外科
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電話 | 045-941-6655 |
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所在地 | 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央1-2 センター南駅光ビル4F |
最寄駅 | センター南駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://cmns-clinic.jp/ |
休診日 | 水曜午後・第2・4土曜・日曜・祝日 |
診療時間 |
[平日・土曜]9:30~12:30 15:00~18:00 [水曜]9:30~12:30 |
特徴 |
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TAKESHI KANAI 金井 武 院長
脳神経外科専門医 |
当院では、頭痛・めまい・手足のしびれや麻痺・物忘れ・頭をぶつけた(お子様の診療も可能です)、などの頭に関係する症状を主に診療しています。
特に脳卒中の予防と早期発見に力を入れています。
そのため、脳卒中と関わりの深い高血圧・脂質異常症(コレステロールが高い、など)・糖尿病の診療も可能です。
また、健康診断や脳ドックの結果に関するご相談や、何科を受診すれば良いか分からない症状がある、などのご相談にも対応させて頂きます。
不安を感じることがあれば、まずはご相談ください。
心配する必要のない場合には安心を、病気が見つかった場合には治療の道筋を、それぞれ提供できればと願っています。
また、病気の再発予防にもしっかり取り組んで参ります。
みなさまに気軽にご相談頂ける「頭のかかりつけ医」を目指したいと考えておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
金井 武 院長への独自インタビュー
脳神経外科専門医が、企業健診の経験を経て開業
小学生の頃、喘息で通院していた病院の小児科医に憧れをもったことが、医師を目指す一番のきっかけになりました。医師以外の道を考えた時期もありましたが、子どものやりたいことを尊重する両親のお陰で、様々な選択肢の中から最も興味のある医療の分野を選び医学部を志望しました。東海大学医学部卒業後、同大学病院脳神経外科に入局。医学部卒業前の臨床研修で、先輩の脳神経外科医が懸命に働く姿を見て感銘を受け、一刻を争う中でも正しく脳の病気を判断できる医師になりたいと思いました。大学病院や関連病院、地域密着型専門病院では、出血性脳卒中や重症頭部外傷などの治療、脳梗塞を中心に脳卒中の治療とリハビリに携わりました。その後、脳神経外科クリニックに勤務するが、一時脳神経外科から離れ、企業健診の経験を積み、2019年10月、センター南駅直結の光ビル4階にセンター南脳神経外科クリニックを開院。もともと、こちらの地域に住んでいる友人が多く、よく遊びに来ていました。ご縁があって、住みたいと思っていた憧れの街で開業をすることができました。利便性が良いだけでなく、これまで医療連携をおこなってきた、横浜労災病院、横浜市立市民病院、横浜市立大学医学部附属市民総合医療センターが横浜市営地下鉄沿線にあることで、信頼している先生とのネットワークを活かせるということもこの場所での開業を選んだ理由です。
CT検査やMRI検査でより納得できる診断を
当院は、40~50代を中心に幅広い年齢層の方にご利用頂いています。受診される患者さんに多い症状として、頭痛、頭をぶつけた、眩暈などが挙げられます。頭痛でお悩みの方が一番多く、普段デスクワークをしている方に多い症状と言えます。「典型的な筋肉の緊張」「血管の拍動を痛みとして認識してしまう」というような原因で頭痛を引き起こすケースがほとんどですが、神経症状がなく頭痛のみの症状であっても、脳腫瘍等の比較的大きな治療を要する疾患である可能性はゼロではありません。これは、100人診て1人いるかどうかの割合で数としては決して多いとは言えませんが、どんな症状であっても想定外の病気が隠れていることがありますので、症状に合わせてCT検査・MRI検査をして頂くことをおすすめしています。脳の画像を見ることは、患者さんご自身が状態を把握し、納得できる一番説得力のある手段です。当院では、予約することなく、診療時間内であれば何時でもCT検査・MRI検査を受け付けており、検査当日に結果について画像を見ながらご説明致します。例えば、脳梗塞を疑っている場合は、すぐにでも検査をして診断がつけば急性期治療によって大事に至らずに済む場合もあります。早く検査をすることで、全ての方の可能性を潰したくないので、当院はあえて予約というシステムをとらずに、今困っている方を最優先で対応できるような体制をとっています。また、「何かしらの症状はあるものの何科にかかれば良いのか分からない」といったお悩みの方に対しても積極的に対応しております。