吉野町横東整形外科
横浜市南区/吉野町/吉野町駅
- 整形外科
- リハビリテーション科
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武山 憲行 院長への独自インタビュー
ナンバーワンではなく、オンリーワンのクリニックを目指して
整形外科医だった父の姿を幼い頃から見て育ちました。子供心に大変な仕事とも映りましたが、同時に、人から感謝される仕事というのは何にも代え難い価値があると思うようになり、父と同じ道を選ぶに至ったのです。
大学卒業後は母校の整形外科に身をおいていましたが、父が病に倒れたことを機に、静岡県伊東市にあった実家のクリニックを引き継ぐことになりました。そしてこのたび、2019年7月より『吉野町横東整形外科』院長に就任いたしました。大学病院、そしてクリニックでの経験を糧に、この地域の皆さんに頼りにしていただけるオンリーワンのクリニックを目指してまいります。
横浜東邦病院との密な連携が最大の特徴
当院は横浜東邦病院の関連クリニックであり、本院に倣う形で1年365日、お休みなく診療をおこなっています。実は私も以前のクリニックで、患者さんから電話がかかってくればいつでも診るという姿勢でやっていました。毎日、行けば診てもらえるというのは、患者さんにとっては非常にメリットのあることと思っています。
整形外科では、CTやMRI等の検査機器は今や必須と言えるものです。クリニックで、本院でのCT、MRI検査予約を取ることができますし、本院までの送迎もおこなっています。検査結果だけでなく診療情報などの医療データを本院と共有できるので、手術や入院が必要な場合にもスムーズな連携体制がとれるのも大きな強みと認識しています。
今後は、エコーを用いた診断と治療にも力を入れていきたいですね。MRIがいつでも使えるといっても、症状によってはそれに及ばないときがあります。またエコー検査では、患部を動かしながら内部の状態を診られるという利点があり、それはMRIなどにはない面と言えるでしょう。侵襲もなく、患者さんとしても楽に検査を受けられますので、非常にも有用なツールと認識しています。