磯子うすい眼科
横浜市磯子区/森/磯子駅
- 眼科
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臼井 浩 院長への独自インタビュー
眼科医の父の影響を受け、地域に根差した診療を
父が眼科医で、地元の福井で開業していましたので、小さい頃から自宅兼クリニックで育ち、「お医者さん=眼科」というイメージが常にありました。両親から強くすすめられたわけではありませんでしたが、子どもながらに眼科医としての仕事は楽しそうだと感じていたので、この道へ進むことを自然と意識していたんだと思います。
岡山県にある川崎医科大学卒業後は、岡山に留まる、もしくは、地元に戻るという選択肢もありましたが、父が東京の大学出身だったこともあり、自分も東京で医師としての診療経験を積みたいという思いから上京し、東京慈恵会医科大学眼科学講座に入局しました。父の背中を見て育ったことも影響していますが、様々な診療を経る中で、眼科のやりがいは、症状が改善すると患者さんご自身が一番変化を感じることができ効果が分かりやすいという点にあると実感しました。千葉県松戸や神奈川県相模原の病院で、眼科一般の診療や手術に携わり、2019年、磯子駅近くに磯子うすい眼科を開院しました。もともと生涯現役で医師として全うしたいという気持ちが強く、早い段階から開業を意識していました。長く住んでいて土地勘のある磯子での開業となりました。
お子様からご高齢の方までご利用いただきやすいクリニック
磯子駅周辺は、再開発で新しいマンションが建ったおかげでお子様連れの若いご家族が引っ越して来られるようになり、お子様の受診も多く、幅広い年代層の方にご利用いただいております。磯子駅からも近く、新しく建てられたビル内に位置していますので利便性も良く、土曜日の午前中も診療していますのでお勤めをされている方にも通いやすいというのが当院の特徴です。明るく広々とした院内は、単調にならないように壁紙に柔らかい色味を加え、クリニック特有の無機質な雰囲気にならないようにデザインしました。ペンギンのアイコンマークには、様々な世代の患者さんから長く愛されるクリニックになれるように…という思いを込めました。地域に密着した一次診療ができる窓口として、特にお困りの症状がなくても気軽に行けるクリニックを目指しています。