横濱もえぎ野クリニック 脳神経外科・脳神経内科
横浜市青葉区/柿の木台/藤が丘駅
- 脳神経外科
- 脳神経内科
★患者様の気持ちに寄り添う、おもてなしの医療を★
当クリニックは、地域のかかりつけ医療と身近な脳神経の専門医という2つの柱を掲げ、高齢化の進んだ生活環境の多様な近隣地域において、皆様には気軽に来院して頂ける環境を整えております。スタッフ一人一人が表現者である事を実践し・患者様のお話をしっかりと伺い、クリニック力を強化し皆様に選ばれるような医院を目指したいと思います。県内大手のクリエイトさんと共に、もえぎ野地区にお住まいの皆様の未病・予防医学に貢献していきます。また、高齢者、お体の不自由な方には、最優先に配慮させていただきます。
当クリニックでは、1.5Tの最新フルデジタルMRIを使用し、頭蓋内病変の有無を即日リアルタイムに撮像し、その日に一度で結果を出して説明することを実践します。横浜北部地区で初の『インボアソリューション』を導入し、映像と音楽で明るく居心地のいい空間を提供します。一度体験されてみてください。
泉山 仁 院長への独自インタビュー
人の役に立ちたいという想いが生まれて
医師になりたいと思ったのは高校2年か3年の時で、わりと遅かったんです。当初はいわゆる理系志望として、電子工学とかコンピューター関連のところに行こうと思っていました。でも受験が近づいて将来の仕事に考えが及んだとき、人の役に立つ仕事をしたいという気持ちが生まれ、人の立場に立って病気を治したり、命を助けたりできる医者っていうのは、素晴らしい存在だなと思うようになりました。家族に医者はいなかったんですが、医者になる決心をして、昭和大学医学部に進みました。昭和大学は外科の中に胸部外科・一般外科・心臓外科・脳外科があって、3ヶ月ごとにラウンドして臨床するんですね。一通りラウンドしてみて、1年目から2年目で専門を自分で選びます。やりがいを感じて難しい脳外科を選びましたが、脳外科の先輩が優しくしてくれたというのも、脳外科に進んだ理由のひとつです(笑)。やはり人を動かすのは人ということでしょうか。その決断が良かったと、今も思っています。当時は今の研修制度ではなくて、本当に厳しかったですから、とにかく実践で勉強させられました。やることがたくさんあって大変でしたが、その分多くを身に付けられる時代だったと思います。
地域の総合診療医として。大学病院ではできなかったプライマリ・ケアを
専門的な分野の脳外科を選んだ一方で、広く一般の患者さんを診る医療の入り口の分野をやりたいと、ずっと思っていました。大学病院の役割上、紹介される方は難しい病状の方で、健康に近いボーダーラインの患者さんを診るチャンスがあまりありませんでした。また、診療に必要以上の時間をとることができず、申し訳ないなといつも思っていました。ですから、このクリニックでは総合診療医として、未病の段階からじっくり患者さんの相談に乗っていくプライマリ・ケアをやっていきたいと思っています。プライマリ・ケアは、ヘルスケアの分野ともいえるもので、患者さんや地域の皆さんの抱える問題に広く継続的にかかわりながら、家族や地域ごとの健康をサポートするというものです。脳外科医としてのキャリアも活かし、大学病院での治療がひと段落付いた患者さんに、その後の検診や診療をご相談いただければとも思っています。MRIもありますので、こちらで検査も受けていただけますし、何かあったら大学病院の先生方と連携してケアをするということもできると思います。ぜひお気軽にご相談ください。
藤が丘駅正面口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):7分20秒
大学にいた頃から、泉山仁先生には大変助けていただきました。人間としてまず素晴らしいですし、 MRIをはじめとした設備も整っていますから、頭の病気などが心配な方は一度相談されてみてはいかがでしょうか。