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藤が丘駅整形外科

横浜市青葉区/藤が丘/藤が丘駅

  • 整形外科
  • リハビリテーション科
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診療
電話 045-972-7800
所在地 神奈川県横浜市青葉区藤が丘2-5-5 F・GARE3F
最寄駅 藤が丘駅
駐車場 近隣コインパーキングあり
WEB https://fujigaokaeki.com/
休診日 土曜午後・日曜・祝日
診療時間 9:00~13:00 14:00~17:30 ※土曜は午前中のみ診療

特徴

  • ●女性医師
  • ●骨密度検査 
  • ●血圧脈波検査 
  • ●動脈硬化検査(CAVI) 
  • ●骨粗しょう症治療 
  • ●スポーツ整形外科 
  • ●超音波骨折治療器
有吉 麻衣子 院長

MAIKO ARIYOSHI

有吉 麻衣子 院長

整形外科専門医

患治療を通じて、痛みを取るだけでなく、 痛みのでない体づくりをめざす。全てに人に笑顔を目指す

★藤が丘駅整形外科の理念★
“ 触れ合った人を健康に! 多くの人々に笑顔を!”を理念とし、高水準の診療を提供することを目指し、丁寧かつ和やかな対応で皆様をお迎えします。そのために、スタッフ一同、自己研鑽に努め、患者さま一人一人に合う治療法を丁寧に説明して選択いたします。
また、スポーツによる外傷や障害にも力を入れており、“ 痛みをとるだけではなく、痛みのでない体づくり” を治療目標に掲げ、すべての方々に合わせた治療および再発予防のための指導を、チーム医療で包括的に行います。
皆さまの痛みが和らぎ、機能回復していくことで、御自身はもちろん、取り巻く多く の人々に笑顔は波及していくものです。当クリニックは、そのお役に立ちたいと思っております。

有吉 麻衣子 院長への独自インタビュー

先輩医師の治療方針に共感し、分院として開院

実はもともと私は建築家になろうと考えてました。小学生の時、家の改装に来た大工さんの物(木材)を組み合わせて巧妙に作り上げていく仕事を見るのはとても楽しかったというのが理由でした。しかし、知人の方のお葬式の時、将来医師になると母に宣言。医科大学に進学しました。物理に興味があったこともあり、整形外科の授業で力学の理にかなった骨折の治し方に感銘。以前より興味のあった整形外科を専門として学ぼうと決めました。大学卒業後は、東京慈恵会医大整形外科に入局。8年程務めた後、大学時代の先輩を頼り首都圏にあるいくつかのクリニックで診察から手術まで幅広く研鑽を積むことができました。医療法人顕伊会 さい整形外科クリニックもその一つ。院長の祭先生は大学時代からの先輩で、開院する時にお手伝いすることにしたんです。治療の考え方も共感できる先生でしたので、自分も開院を考えるようになった時にご相談し、分院として開院してはとのアドバイスを頂きました。藤が丘駅から徒歩1分という患者さんのアクセスがいい場所もご紹介いただき、2018年9月「さい整形外科クリニック」の分院として新たに開院いたしました。

注射や痛み止めも併用し、運動療法を中心に病気の治療と再発予防を

当院の診療の理念は“ 触れ合った人を健康に! 多くの人々に笑顔を!”。これは本院のさいクリニックと同じなんですが、私も共感している考えです。診療科目は痛みや打撲、骨折からスポーツ外傷まで整形外科一般とリハビリテーション科、ほかにも骨粗しょう症の治療にも力を入れています。研修医時代は特に専門を決めなくても良かったので、全部の専門科をうまく回らせてもらうことができました。お陰さまで、整形外科一般をオールマイティーに診ることができる経験を積むことができたと思います。ですから当院では若い方からご高齢の方まで幅広い年代の治療に対応しています。
いらっしゃる患者さんは平日午前中はご高齢の方、午後は主婦の方、土曜日は若い方……と曜日や時間帯により違いがあります。平日の朝一番には怪我をされた方が通勤前に受診されることもありますね。症状は肩や膝、腰の痛みでいらっしゃる方が多いですね。
治療では薬や注射も用いますが、ウォーターベッド型マッサージ機やマイクロ波治療器といった機器を用いた治療や運動療法といったリハビリテーションにも重点を置いています。大学病院を離れ、開業医で働くことが多くなるにつれて、薬や注射以外にもリハビリや体を動かしてもらうことの重要性を感じるようになりました。薬や注射による治療を行っても良くならない方に普段どのように過ごしているかお聞きすると「痛いから動かしていません」「病院に来るときだけ体を動かしています」といった話を聞くことが多く、それだけでは治らないと感じました。体の痛みは生活習慣病と一緒。今までの積み重ねが影響することも多いので、日常生活から治して行くことの重要性が分かってきたんです。
現在リハビリテーションは2名の理学療法士が常勤。他にセラピストが2名在籍し、運動療法を中心に行っています。物理療法で良くなる方もいらっしゃるんですが、体を動かさないために不具合が出ている方が多いので、使っていない筋肉をうまく使えるようにするのが理にかなっていると考えています。運動療法を行いながら、痛みが継続している場合には治療の必要性に応じて、痛み止めの併用もおすすめします。どうしても必要な方には痛い時だけ飲んでくださいね、とお出ししますが、必要のない薬はできるだけ出したくないというのが私の考えです。患者さんのご希望やお体の状態に合わせた治療を提案して行きたいですね。
また、大学病院ではリハビリは手術後に行う患者さんが多く、外来の患者さんは運動療法ができないことがほとんどです。そこを対応してあげるのもクリニックの使命だと思っています。そして、薬やリハビリでもどうしても良くならない場合や手術が必要な場合には大学病院との連携治療も可能です。ご安心ください。

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横浜市青葉区藤が丘2-5-5 F・GARE3F

藤が丘駅/徒歩約0分