横浜すずきクリニック

鈴木 敏彦 院長への独自インタビュー

「ブラック・ジャック」の主人公のように、形成外科医として研鑽を積む

高校時代、理系クラスメイトの半分が医学部や歯学部に進むような環境でした。そのため、私が医師になったことについては、まわりの影響によるところが大きかったでしょうか。手塚治虫先生の「ブラック・ジャック」が連載されていて、好きだったこともあり、外科医に憧れる気持ちもありました。
そうした経緯で医学部に進んだものですから、自分の専門に選んだのも「形成外科」でした。考えてみると、「ブラック・ジャック」に登場する手術シーンは、形成外科・美容外科領域の症例が多くありました。傷あとを残さず手術したり、切断された指を再接着する手術など。私自身、こうした手術を数多く担当してスキルを磨く一方、アンチエイジングや美容医療といった分野についても知識を深めていきました。

あくまでも保険診療をベースに、きれいと若々しさをサポートする

大学病院や関連病院で経験を重ね、『横浜すずきクリニック』を開設したのは2008年でした。今から20年ほど前、横浜南共済病院で診療していた頃からシミの治療に携わるようになり、こうした美容医療を安心して受けていただけるクリニックをつくりたいと考え、開業を決めました。
美容外科や美容皮膚科は、自費メニューだけを扱うクリニックも多いですが、当院はあくまでも形成外科保険診療をベースに、プラスαを求める患者さんに向けて、アンチエイジングを含めた美容メニューをご提案しています。確かなエビデンス（医学的根拠）に基づいて、お1人お1人に最適な治療法をご提案することができますので、もしも気になっていることがありましたら、お気軽にご相談いただきたいと思います。

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