ふくむら整形外科

福村 英信 院長への独自インタビュー

スポーツ少年が医師になり、整形外科を専門に研鑽を積む

小さな頃からスポーツが好きで、ずっと野球を続けていたのですが、中学1年生のときに肩を壊してしまい、その先に進むことは断念せざるを得ませんでした。それならば、スポーツ選手をサポートする側にまわれないだろうか、と。そんな風に考えたのが、医師をめざす最初のきっかけでした。
そうした経緯で大学に進学しましたので、私としては「医師になる」のではなく「整形外科医になる」のだという気持ちがありました。そのため、横浜市立大学附属病院での研修を終えるとそのまま整形外科教室に籍を置き、整形外科医としてキャリアを重ねていきました。2016年に『ふくむら整形外科』を開業するまでは、県内各地の病院で診療にあたり、骨折や靭帯損傷といった外傷に対する手術、人工関節手術なども数多く担当してきました。

愛着のある地域に根ざして、健康維持・増進のお手伝いを

実は、私はお隣の栄区で生まれ育ち、子どもの頃はクリニック近くのグラウンドで野球の練習をしていたんですね（笑）。そんな、愛着のある地域にお住まいのみなさまのため、本当にご満足いただける医療をご提供したいと思っています。
ご高齢の方も、小さなお子さんをお連れの場合にも、安心して足を運んでいただけるように、院内はゆとりのあるバリアフリー仕様になっているほか、最新機器を備えたリハビリ室もご用意しています。医師による治療、理学療法士や作業療法士が担当するリハビリテーションを組み合わせることで、健康維持・増進をお手伝いしていきたいと思います。

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