東戸塚メディカルクリニック

北川 光一 院長への独自インタビュー

母の病気をきっかけに、お困りの方のために医療を届けたい

10代の頃、母が大腸の病気を患っていたことがきっかけとなり、医師を目指すようになりました。母に付き添い東京の病院へ通っていたのですが、診察する先生の姿を見て、人に役に立つ頼りになる存在にとても憧れました。旭川医科大学医学部卒業後は、母がお世話になった東京女子医科大学で消化器科を専門に経験を積み、多くの診療に携わってきました。消化器科は全身を診ることができる上、内科として内視鏡を用いた検査や簡単な手術にも対応できることが、自分のやりたい診療にマッチしていたように思います。消化器科以外に、麻酔科・救命救急センター、肝臓外科、肝移植外科班での診療も経験し、2015年、東戸塚駅近くに東戸塚メディカルクリニックを開院しました。これまで、神奈川県内の関連病院に勤務していたこともあり、ご縁あって東戸塚での開業となりました。

消化器内科だけでなく、身体の様々な症状に土日も対応

当院では、風邪や腹痛などの一般的な内科の症状をはじめ、内視鏡による胃カメラ・大腸カメラ検査、高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病、アトピー性皮膚炎・じんましんなどの皮膚の疾患、肝炎などの肝臓の疾患、睡眠時無呼吸症候群、禁煙外来、わき汗の治療、健康診断・人間ドック、在宅訪問診療まで、幅広く対応しています。プラセンタ、AGA（男性型脱毛症）、まつ毛貧毛症、ED（勃起不全）の自費診療もおこなっており、働き盛りの若い方を中心に、万遍なくどの年代の方にもご利用いただいています。ご近所にお住いの方がほとんどですが、平日は夜20時まで診療をしていますので、お仕事を終えて帰宅途中の方や土日に受診される方も多くいらっしゃいます。

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