おおご泌尿器科クリニック

大古 美治 院長への独自インタビュー

泌尿器科を専門に、大学病院や総合病院で診療にあたる

漠然とではありますが、子どものころから「お医者さんになりたい」と考えていました。いま振り返ると私が10歳のとき、盲腸の手術で入院したことが心に残っていたのかもしれません。高校卒業後は横浜市立大学医学部に進み、泌尿器科を専門に研鑽を積みました。
自分の専門に泌尿器科を選んだのは、手術などを担当する外科系でありながら、内科的な要素も含まれているところ、そして母校の医局の雰囲気のよさに惹かれたためでした。大学病院や総合病院で経験を重ね、2008年からの12年間は横浜栄共済病院で診療しました。

泌尿器科の診療を通して、患者さんのお悩みに寄り添っていく

横浜栄共済病院の泌尿器科部長を経て、『おおご泌尿器科クリニック』を開設したのは2020年6月です。医師になってからこれまで、規模の大きな病院で診療しておりましたが、これからは地域の中の身近な場所で、地域の患者さんと病院とをつなぐ橋渡し的な役割を担っていきたいと考えています。
クリニックの名前にあるように、当院では私の専門である泌尿器系の疾患を中心に診療しております。質の高い医療をご提供することに加えて、私としては患者さんお一人お一人の「小さな悩み」に寄り添い、お応えしていきたいと思っています。身近な場所にいて何でも話し合える相談相手として、もしもお困りのことがありましたら気軽にご相談ください。

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