よしずみ耳鼻科クリニック
横浜市中区/本町/馬車道駅
- 耳鼻咽喉科
- アレルギー科
- 気管食道内科
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山本 義純 院長への独自インタビュー
様々な症状から見えてくる原因や治療
手元の器用さを求められることもあり、耳鼻咽喉科を選びました。赤ちゃんの耳の中は1センチにも満たない小ささです。耳鼻咽喉科の治療は、私の性に合っていたと思います。風邪をひいた時に内科に行かれる方が多いと思いますが、ノド鼻の風邪の場合、耳鼻科での診察をお勧めします。
鼻風邪が治らない、咳が長く続く場合、副鼻腔炎やアレルギーが原因の事も少なくありません。
症状が似ていても原因や治療が異なります。耳鼻科では鼻からノド、気管支の上のほうまで、患部を直接見て、ネブライザー(薬の蒸気を吸入する機械)を使用するなどの、内科にはない治療を受けられます。
新横浜駅や羽田から直接お越しになる方も
耳鼻咽喉科は通常はお子さんが多い科なのですけども、ここでは近隣にお住いの方を含め、大人が多いですね。新幹線の新横浜駅や、羽田や成田から「耳が痛い」と訴えてくる方々。滲出性中耳炎という病名になりますが、気圧等の問題で、耳が詰まってしまうという状態ですね。耳が詰まってしまうのは、往々にして、鼻に問題があることが多いのです。多くの方の認識として、鼻の悪さと耳や喉は別とお考えかもしれません。ですが、耳・鼻・喉は一体のものですから、その関連性を見逃さないということが大切になってきます。