ベイサイドクリニック
横浜市西区/南幸/横浜駅
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電話 | 045-312-1151 |
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所在地 | 神奈川県横浜市西区南幸2-20-11 NSビル6F |
最寄駅 | 横浜駅 |
駐車場 | 駐車場なし |
WEB | http://www.bs-clinic.or.jp |
休診日 | 月曜・第1、2、3、5日曜・祝日 |
診療時間 |
10:00~12:30 14:00~18:30 [日曜]漢方科外来:お電話で確認してください。 糖尿病外来:10:00~12:30 |
特徴 |
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MANTANI NAOKI 萬谷 直樹 院長
総合内科専門医 /消化器病専門医 /漢方専門医 |
◆健康保険が使える漢方治療、専門医による糖尿病治療◆
当院は、漢方の診療では、横浜市域そして神奈川県域で最も歴史ある医療機関の一つです。
日本東洋医学会漢方専門医の資格を有し、あわせて総合内科専門医、消化器病専門医、リウマチ専門医、糖尿病専門医、皮膚科専門医などの専門医資格を持つ医師などが診療にあたっています。
健康保険で、漢方と西洋医学の両方の知識、技術を活用し、患者さん一人ひとりに最良、最適な医療を提供する総合診療を行っています。
さらに、日本東洋医学会から、漢方専門医の資格をとりたい医師が研修を受ける研修施設に指定され、院長および副院長は、日本東洋医学会指導医を委嘱されています。
漢方専門医が処方する漢方薬があなたの病気・体調不良の回復・改善に効果を発揮するかもしれません。
萬谷 直樹 院長への独自インタビュー
東洋医学と西洋医学を両輪に据えて研鑽を積む
私は富山の田舎のほうの生まれで、地域の中に公立の病院は一つだけ、気軽にかかれる医療機関も少ない環境に育ちました。何かあった時でもすぐに診てもらえない、薬も簡単に手に入らないような生活でしたから、両親は苦労が多かったと思います。そうしたことに加えて、身内に体の弱い人がいたこともきっかけになり、医療を志すようになりました。医療の分野は大きく二つ、外科系と内科系に分けられます。医師でいえば、手術などで悪いところへ直接アプローチする外科医、お薬を使って症状の改善を目指す内科医です。私は手先が器用とはいえませんから(笑)、最初はただ漠然と内科系を希望していました。
私が医師になった当時はちょうど「総合診療」「総合内科」といった概念が広まりつつある頃でした。また私としても、西洋医学と東洋医学の両方に精通していれば治療の選択肢が広くなり、たくさんの患者さんのお役に立てると考えていました。幸いにも母校の大学では漢方薬を用いた治療が盛んで、漢方について専門的に学べる環境も整っていたため、私も東洋医学と西洋医学を両輪に据えて研鑽を積みました。
東洋医学・西洋医学の両面から体と心の不調にアプローチ
母校の大学で10年あまり経験を重ねた後は群馬大学に移り、総合診療科の立ち上げに参加しました。その時期にお声かけいただいたのが当院を創設した前院長で、高齢のために引退なさるという前院長の志を引き継ぎ、2004年より『ベイサイドクリニック』で診療するようになりました。当院の大きな特徴は内科全般を幅広く診療していることです。一口に「内科」と言っても最近は臓器や病気ごとに細かく分かれているため、病気をいくつも抱えている患者さんは一日がかりで大学病院を受診して、消化器内科・腎臓内科・糖尿病内科……と、それぞれ専門の先生に診てもらうようなケースが少なくありません。これに対して当院では患者さんの全身を診て、東洋医学・西洋医学の両面から体と心の不調にアプローチするように努力しています。
診療科が細分化されている今の医療は、専門的な治療を受けられるというメリットがある一方、残念ながら専門外の分野には十分な対応ができていないのが現状です。そのために複数の診療科を掛け持ちして治療を続けても、なかなか病状が好転しない方が出てきてしまうのです。これは診療科のタテ割によるデメリットと言えますが、私たちはタテ糸をつなぐヨコ糸のような役割を担うことを目指しています。東洋医学・西洋医学のどちらかに偏ることなく、患者さんにとって一番ふさわしいと思える医療をご提案したいと思っています。
横浜駅西口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):5分34秒
ベイサイドクリニックっていう漢方のクリニックです。
血圧と筋肉の薬をやってもらってます。専門性が高いですね漢方の先生なので。
萬谷先生という方。説明がわかりやすいのとよく話を聴いてくださる。