あずま医院
横浜市南区/清水ケ丘/南太田駅
- 内科
- 呼吸器内科
- 消化器内科
- 循環器内科
- 小児科
- アレルギー科
- 外科
- 皮膚科
- 放射線科
- 訪問診療
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東都 千春 院長への独自インタビュー
開業から60年以上、地域に根ざした診療を続ける
父が開業医という環境にあったものの、子供の頃の私は「床屋さんになりたい」と思っていました。私が小学生の頃は、カッターナイフで鉛筆を削っていたものですから、ナイフを自在に扱う床屋さんを見て、「凄いなぁ」と思ったんですよね。床屋さんのほかに、新幹線の運転士に憧れた時期もありましたけれど(笑)。中学に入って2年生になると、父と同じ医師を志すようになりました。
『あずま医院』は、私の父が1957年に開業しました。最初は、ここから少し離れた所に診療所があったのですが、2010年に建て替えをして、こちらの場所に移転してきました。開業から60年あまりが経ち、数十年来のお付き合いという患者さんがいらしたり、新しくお付き合いがはじまる患者さんがいらしたり。中には親子3世代で診療している方もいます。24時間体制の往診とあわせて、本当に「地元密着型」の医療を続けているという感じです。
内科から外科まで幅広く診療し、地域住民の健康をサポート
私の専門分野は「呼吸器内科」ということになりますが、当院では内科全般を幅広く診療するほか、予防接種や健康診断、各種検査にも対応することができます。冬場はインフルエンザの患者さんが多くなりますし、夏場は「何となく体調がすぐれない」といった不定愁訴をご相談いただくことがあったり。ケガをされたお子さんの傷口を縫合するといったケースもありますね。
院内には、レントゲンや心電図、胃カメラなどの検査機器が揃っておりますので、何かご心配なことがありましたらお気軽にご相談いただきたいと思います。検査の結果、もしも入院などが必要な場合には、設備が整った病院をご紹介するなど、お1人お1人を最適な医療につなげることができるでしょう。私自身、今も講演会や勉強会などに積極的に参加しており、顔が見える病診連携をおこなうことができますのでご安心ください。
東都先生は、横浜市大の医局ご出身です。奥さまやお嬢様も診療をしていて、
近隣で開業している内科の先生で在宅のお看取りをされている数少ない先生です。
当院に患者さんをご紹介してくださいます。とてもおだやかなお人柄です。