浅井皮膚科クリニック
横浜市保土ケ谷区/帷子町/保土ケ谷駅
- 皮膚科
※医院情報は神奈川ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。記載されている内容は変更されている場合もございます。来院の際は念のため各医院様へご確認ください。また、情報の修正をおこなう場合は『掲載情報の訂正・削除・追加の依頼』よりお願いいたします。
浅井 俊弥 院長への独自インタビュー
大学時代に出合った雑誌がきっかけに皮膚科を専門に研鑽を積む
私は医師の家庭に育ったわけでもなく、医師になりたいと思う明確な理由があったわけでもありません。高校時代に理系を選択していたものですから、いざ受験となったときに「医学部」が思い浮かんだという感じでしょうか。
最初はそんなスタートでしたけれど、自分の専門分野を選ぶ際には明確な意志に基づいて決定しました。大学5年生のときに『皮膚病診療』という雑誌を読んで非常に興味を持ち、この分野に進みたいと強く思ったのです。考えてみればこの雑誌とは長いお付き合いになり、今では編集作業にも携わっています。
開業から20年あまり、地域に根ざした診療を続ける
大学卒業後は北里大学の皮膚科に籍を置き、幅広い症例に携わって経験を積みました。その後、東京都老人医療センターでご高齢の患者さんを担当するなかで「開業」を強く意識するようになりました。自分のクリニックを開くならば生まれ育った地元で……そう考えていたときにご縁があったのがこの場所でした。
『浅井皮膚科クリニック』では1998年の開業以来、20年以上にわたって地域に根ざした医療を行ってきました。皮膚の症状なら何でもご相談いただけるというのはもちろん、通院が難しい患者さんについては訪問診療にも対応しています。何かお困りのことがありましたら、いつでもお気軽にご相談いただければと思います。
浅井俊弥先生は高校の先輩にあたります。様々な病気について非常によく勉強されていて、私も多くのことを教わりました。とても優しくておだやかな方ですので、相談もしやすいと思いますよ。