まきずみ泌尿器科
横浜市瀬谷区/瀬谷/瀬谷駅
- 泌尿器科
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牧角 和彦 院長への独自インタビュー
泌尿器科だからこその魅力に惹かれて
大学を卒業した私は、泌尿器科の門を叩きました。泌尿器科を選んだのは、父がそうだったというのもありますが、それ以上に泌尿器科の持つ特性に魅力を感じてのことでした。泌尿器科は手術をする機会も多い上に、入院ということになりますと、患者さんの全身に目を配っていかなければなりません。一部分だけを診るのではなく、全身を診ていけること。そこに医師として大きなやりがいを感じたということなんですね。
『まきずみ泌尿器科』は2010年に開院いたしました。それ以前、私は聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院に勤務していましたから、そこで診ていた患者さんの利便性を考え、この地にクリニックを構えたということになります。
女性やお子さんのご相談も決して少なくはない
50代、60代以降の患者さんが多く、その7割ぐらいの方が男性ということになります。症状は男性は尿が出にくい、女性は尿が漏れるということに大別されるでしょう。前者は前立腺肥大症であることが多く、後者については過活動膀胱などが考えられます。
泌尿器の疾患は年齢とともに多くなるものですが、お子さんも来院されます。お悩みとして夜尿症(おねしょ)、包茎、停留精巣などがあります。不安を感じられたら、相談という意味合いでお気軽に尋ねていただきたいですね。