くにひろクリニック

國廣 理 院長　＆　純子 先生への独自インタビュー

何でも気軽に相談できる「かかりつけ医」をめざして

【國廣 理 院長】
『くにひろクリニック』を開設するまでは、長きにわたって母校の大学病院に在籍していました。外来診療のほかに研究、後進の指導と、忙しくも充実した毎日を送っていたのですが、だんだんと「患者さんの診療にあたる時間を大事にしたい」と考えるようになったんですね。大きな病気を発症する前に、病気を未然に防ぐ医療に携わりたいと言う気持ちもあり、クリニックの開業を決めました。
こうした経緯があるものですから、クリニックのコンセプトは、何でも気軽に相談できる「かかりつけ医」と言ったところでしょうか。来院される患者さん1人1人のお気持ちに寄り添って、不安が安心に変わるような診療を心がけたいと思います。やみくもに病気を怖がる必要はありませんが、病気はどこから見つかるかわかりません。少しでも気になることがあるのでしたら、お早めにご相談いただきたいと思います。

予防から治療まで、トータルな診療を提供する

【國廣 理 院長】
当クリニックでは内科と婦人科を中心に、幅広い診療をおこなっています。私が担当する内科では、専門分野である消化器系の疾患のほか、風邪や腹痛の治療、生活習慣病の管理などをおこないます。そのほか、内視鏡検査をはじめとした各種検査や予防接種などを通して、みなさまの健康をしっかりサポートしたいと思います。
一方、妻である純子先生が担当する婦人科では、あらゆる世代の女性のお悩みにしっかりとお応えすることができます。それぞれに専門性を備えた医師が連携し、患者さん1人1人に最良の医療をご提供できるという点は、このクリニックならではの特長と言って良いでしょう。おかげさまで開業以来、口コミやご紹介で受診なさる患者さんがたくさんいらして、当院の診療に対する高い評価に身の引き締まる思いです。私自身、今後も自己研鑽を怠らず、より質の高い医療をご提供していたいと考えています。

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