裕香整形外科
横浜市緑区/長津田/長津田駅
- 整形外科
- リハビリテーション科
医院情報 | 院長紹介 | 求人 | MAP | 徒歩ルート |
医師の声 | 患者の声 | お知らせ | WEB予約 |
オンライン 診療 |
24時間インターネット予約
ネット予約電話 | 045-981-5252 |
---|---|
所在地 | 神奈川県横浜市緑区長津田3-1-43 |
最寄駅 | 長津田駅 |
駐車場 | 3台あり。駐車可能台数が少ないため、なるべく公共交通機関の御利用を御願い致します。満車の場合は恐れ入りますが、最寄りの有料コインパーク等を御利用ください。 |
WEB | http://yukaortho.jp |
休診日 | 木曜午後・土曜午後・日曜・祝日 |
診療時間 | 9:00~12:30 14:00~18:00 |
特徴 |
|
YUKA YAJIMA 矢嶋 裕香 院長
|
◆地域に根ざした、患者様に優しい診療をご提供します◆
『裕香整形外科』では、整形外科医としては珍しい女性医師ならではの診察で、「患者様に優しい診療」をご提供します。単に優しいという事だけではなく、患者様の声に耳を傾け、よく観察し、患者様に寄り添った、親切で丁寧な診療をおこなっています。
症状に応じた漢方薬の処方も積極的に取り入れ、リハビリテーション部では専属の理学療法士6名が在籍。理学療法士らによる院内でのインソール作成など、多角的な診療を心がけています。
受付番号案内、バリアフリー、お一人ずつカーテンで仕切られる点滴スペース、リハビリ室の着替えスペース等、患者様が安心して通える医院づくりに配慮していますので、まずはお気軽にご相談ください。
矢嶋 裕香 院長への独自インタビュー
よりご利用頂きやすいよう、施設を拡大しリニューアルオープン
私は小学生の頃から器械体操をしていたので、将来は体育の先生になりたいと思っていた時期もありました。中学三年生の時、大きな試合に向けた練習中に肘を脱臼してしまい、たまたま現場に居合わせた整形外科の先生に整復してもらう、というような出来事がありました。それがきっかけとなり、整形外科医に憧れ、現場で人の役に立つ医師の道を目指すようになりました。愛知医科大学医学部卒業後、スポーツ整形にも携わりたいという思いで、東海大学付属病院整形外科に入局。整形外科全般について学び、様々な臨床経験を積み、 国立療養所神奈川病院(現・独立行政法人 国立病院機構神奈川病院)では 関節リウマチなどの症状に対する治療のノウハウを学びました。横浜新緑総合病院では約9年間専門分野に限らず、外傷やスポーツ整形外科を含む多岐にわたる症状の診療や手術に携わり、さがみ野中央病院では骨粗鬆症治療の実績を重ねました。もっと地域に根差した医療に関わりたいという思いから、2015年、長津田駅近くの西口さくらクリニックモール内に裕香整形外科を開院しました。開院から4年が経ち、大変有難いことに開業前からお付き合いのある患者さんだけでなく、こちらの地域の患者さんも増え、クリニックが手狭になりましたので、駅周辺での移転を考えていたところ縁あって良い場所に恵まれ、2019年7月に長津田駅北口近くにリニューアルオープンしました。1階は整形外科、2階はリハビリテーションとスペースを分けたことで、以前より広々とした空間でご利用頂くことができるようになりました。院内はバリアフリー設計で2階への移動にはエレベーターを完備しています。敷地内に3台分の駐車スペースがありますので、お車での来院も可能です。
整形外科の幅広い症状から、インソール療法、リハビリテーションも
様々な症状の中でも、膝や腰の痛みを訴えるご年配の方、運動による捻挫・肉離れや成長期に関わる障害で来院されるお子様が多くいらっしゃいます。骨粗鬆症の治療で定期的に通われている患者さんも多く、地域の方だけでなく、整形外科で女性医師を求めて遠方からお越しになる方もいらっしゃいます。当院の特徴の一つに、インソール療法(足底板療法)があります。整形外科医になり、さらに専門性を高めるのであれば下肢に携わる治療をしたいと思っていたところ、インソール療法に長けた理学療法士と出会い、開業のタイミングで診療に取り入れ現在に至ります。年齢問わずご利用頂くことが可能で、お子様であれば歩容や扁平測、大人の場合には外反母趾、加齢に伴う足裏アーチ変形の補助、膝・股関節・腰が悪いなどの症状がある方にお使い頂くケースが多くみられます。足は全身を支える重要な土台となる部分ですので、下半身を安定させるためにオーダーメイドでインソールを作成し使用することで、痛みや症状の緩和に繋がります。特に腰から下の症状に対しては比較的効果が高いと言われています。一足の靴に対してインソールを一対作成するので、「靴のサイズが変わった」「靴を買い替えた」などのタイミングや、継続的に半年~1年くらいのスパンで作成を希望される方もいます。一般的には装具業者に依頼して作成することがほとんどですが、当院では理学療法士が足の測定からインソール作成まで一貫しておこない、保険診療にも一部適応しています。また、当院では保険適用の漢方薬の処方もおこなっています。もともと肩こりがひどく、慢性の胃痛持ちだったので、自分自身の体調を整えるために漢方を学び始め、現在では患者さんへの診療にも取り入れています。漢方薬は内科や消化器科の症状の際に服用するものと思われがちですが、実は関節痛、筋肉痛、神経痛、腰痛、下肢の痺れに効く漢方薬もあります。冷えが末端の痛みや痺れの原因になることもあるので、血流を良くする漢方薬、足がつる、こむら返りに効く漢方薬など、それぞれの症状に合った漢方薬があります。一般的な痛み止めなどの西洋薬で効き目が感じられない場合に漢方薬を服用すると劇的に改善することも。もちろん、全ての症状に対して効果があるわけではなく、人によってお薬の相性はありますが、治療の選択肢は多い方が良いので漢方薬の処方も積極的におこなっています。また、整形外科で受診をされて、お薬の服用と共に運動療法が必要な場合は、リハビリテーションの利用をおすすめしています。 例えば、肩に痛みがあり腕が上がらない、いわゆる「五十肩」と呼ばれる症状でお困りの方は、痛みと動きを改善するための治療として、診療とリハビリテーションを併用しておこなうことである程度改善される方が多く、一番の近道と言えます。当院2階では訪問リハビリテーション、通所リハビリテーションにも対応していますので、お気軽にご相談下さい。
長津田駅北口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):3分20秒
矢嶋裕香先生は私の友人です。ご専門は整形外科で、年齢は若いですが、クリニックの運営も上手でやり手です。人当たりが良く、とても接しやすい先生ですよ。