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西川 英輔 院長

EISUKE NISHIKAWA

地域のみなさまの「かかりつけ医」として
患者さんやご家族の健康をサポートしていく

大学卒業後、循環器内科を専門に研鑽を積む。大学病院や総合病院で経験を重ね、「東戸塚駅」そばに開業。

西川 英輔 院長

西川 英輔 院長

東戸塚にしかわクリニック

横浜市戸塚区／品濃町／東戸塚駅

  • ●内科
  • ●内科
  • ●循環器内科
  • ●循環器内科

母の想いを胸に医師になり、循環器を専門に研鑽を積む

西川 英輔 院長

祖父、父ともに医師でしたが、私にとって一番大きな存在は、母でした。気管支喘息を患っていてた母は、自宅の1階から2階に上がるのもままならない様子で、いつも辛そうに咳込んだりしていたんですね。そしてあるとき、母から「お医者さんになって、喘息を治してほしい」と言われて、医学部進学を決めました。
いずれは開業医だった父の跡を継ぐつもりでいましたので、内科の中でも心臓や血管の病気を診る循環器内科を専門に経験を重ねていきました。外来診療に加えて、カテーテル手術やペースメーカー手術なども数多く担当し、『東戸塚にしかわクリニック』を開業する前は、お隣にある戸塚記念病院で16年にわたって診療していました。

愛着のある地域に開業し、安心の医療を提供する

西川 英輔 院長

開業するならば私自身馴染みのある所でと考えていたところ、長く診療していた病院のお隣にクリニックモールが出来るという嬉しいお声かけをいただき、2018年の開業を迎えました。
この地域に暮らす方々が何かお困りのとき、いつでも気軽にご相談いただきたい。そんな考えのもと、みなさまに快適に受診していただける環境づくりには、とくに心を配りました。クリニックの内装なども、1つ1つこだわって選んだのですが、中でもバリアフリー仕様のトイレは、いちばんの自慢です（笑）。環境面も診療面も、患者さん目線を大切にしておりますので、何か気になる症状が感じられましたら、ぜひ足を運んでいただきたいと思います。

地域のみなさまの「かかりつけ医」として

西川 英輔 院長

患者さんの年齢層としてはご高齢の方が多く、慢性的な疾患のほか、動悸や息切れ、足のむくみなどをご相談いただくことが多いででしょうか。患者さんはみなさん、何らかの症状があったり、体がつらくてお越しになるわけですから、その方の訴えに耳を傾けながら診察をし、正しい診断のもとに適切な治療をしたいと思います。
大きな病院で診療していた当時、患者さんとお付き合いできるのは、自分の専門分野に限られていました。心臓や血管の病気は診るけれど、糖尿病やお腹の病気などは、他のドクターにお任せしなければならなかったんですね。一方で、開業した今は、診療科の枠を超えて1人の患者さんをトータルに診ることができますし、患者さんとの距離も近くなったように感じます。健康にまつわることを何でも相談できて、必要な時には専門病院などを紹介してもらえる。そんな頼りになる「かかりつけ医」の役割を、しっかり果たしていきたいと考えています。

これから受診される患者さんへ

『東戸塚にしかわクリニック』は、「東戸塚駅」から徒歩2分の場所にあります。
病院やクリニックという所は、行かないで済むならばそれに越したことはありません。心も体も健康な状態であれば、ここへ足を運ぶ必要もないでしょうが、もしも何らかの症状があるなら、すぐにご相談いただきたいと思います。当院では、漢方薬による治療や点滴療法など幅広い診療をおこなっているほか、通院が難しい方のために訪問診療にも対応しています。さまざまなニーズにお応えしながら、地域のみなさまの健康をサポートしていきたいと思います。

※上記記事は2019年7月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

西川 英輔 院長　MEMO

  • 出身地：千葉県
  • 趣味：ダイビング
  • 好きな本・愛読書：百田尚樹・吉田修一
  • 好きな映画：アクション映画・コナン映画
  • 好きな言葉　座右の銘：どんな状況でも前向きに
  • 好きなアーティスト：サザンオールスターズ
  • 好きな場所・観光地：マウイ島

グラフで見る『西川 英輔 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい		 エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい		 エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

CLINIC INFORMATION