はきいクリニック

波木井 靖人 院長への独自インタビュー

神経内科医として、大学病院を中心に経験を重ねる

私が医師を目指すようになったのは、母方の祖父母の病気がきっかけでした。脳出血に倒れた祖母は体が不自由になり、祖父はパーキンソン病を患っていて、2人の姿を間近に見ていた私は、「神経系の治療に携わりたい」と考えるようになったのです。
そうした理由から医師になりましたので、大学卒業後は神経内科を専門に、大学病院や総合病院で診療にあたってきました。そして、医師になって25年の節目に『はきいクリニック』を開設。この地域のホームドクターとして、みなさまの健康をしっかりサポートしていきたいと考えています。

最新鋭のMRIを導入し、即日検査にも対応

自分のクリニックを持つならば「どうしても導入したい」と考えていたのが、正確な診断に欠かすことのできないMRIでした。これまでに培ってきた知識と経験をいかして見落としのない診察をするというのはもちろん、迅速なMRI検査をおこなうことによって、正確な診断、適切な治療につなげたいと考えています。
大きな病院を受診すると、「検査は1週間後に」といったケースも多いですが、目の前で苦しんでいる方をお待たせするわけにはいきません。患者さんを診察してみて、必要だと判断する場合には、受診なさったその日のうちにMRI検査を受けていただけることも、当院の特長と言って良いでしょう。

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